どうも、しかさんです。
前回の、驚愕メロンクリームソーダ紹介記事の続編になります。
「得得うどん 大西店」さんで注文した、珍しいうどん「茶亀麺」の紹介です。
なんと、茶葉と焼酎を練り込んでいます。
お酒の風味と茶葉の風味がマッチした、不思議な味わいでしたので記事にしました。
よければお付き合い下さい。
前回のメロンクリームソーダの記事を読んでいない方は、
先にそっちから読んだ方が話がわかりやすいと思います。
前回の記事はこちらから
最高級茶葉と「感謝の焼酎 泥亀」を使った、讃岐の最高級麺
前回の記事の続きで、
メロンクリームソーダと一緒に頼んだメニューを
詳しく紹介していきます。
同じ記事にまとめようかと思いましたが、
メロンクリームソーダの個性が強すぎて辞めました(笑)
この麺は、
ほかのうどん麺と違っている所がたくさんあります。
「茶亀麺」の特徴は、
といった感じです。
今回注文したメニューは、「天ざる茶亀麺」。
麺の色が少し緑色なのは、
上記の通り茶葉を練り込んでいるからです。
お値段は、1210円(税込み)。
セット内容はシンプルで、
- ざるうどん(茶亀麺)
- 天ぷらの盛り合わせ
この2点です。
僕は茶そばが好きなのですが、
茶うどんは初めて食べます。
しかも、焼酎まで練り込まれているので、
かなり味が気になります。
それでは、実食してレビューしていきます。
「天ざる茶亀麺」のレビュー
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/08/162877115405-1-1024x768.jpg)
まず、天ぷらの盛り合わせの内容から紹介していきます。
- さつまいも
- ナス
- かぼちゃ2個
- えび
- 大葉
- いか
結構盛りだくさんですね。
天つゆと、うどんのつけつゆ、薬味が付いてきます。
薬味は、
- おろししょうが
- ねぎ
でした。
薬味を麺つゆに全て放り込んで、いただきます。
では、気になる「茶亀麺」から。
めちゃくちゃコシがあって、
さすが讃岐のうどんって感じですね。
中華風の細麺なので、
食べやすくのどごしも最高です。
次に味ですが、
噛むとほんのりお酒の風味がします。
うどんを食べて、
焼酎の風味がするという不思議体験(笑)
焼酎の風味ほどではないですが、
茶葉の風味も感じられました。
と、いうより
お互いが主張せず、調和している感じです。
絶妙なさじ加減だなぁ
と思いました。
初めての味で少し戸惑いましたが、
僕的にかなり美味しかったです。
めんつゆも、
適度な濃さでちょうどいいと感じました。
最後まで
味薄いなー
なんて思うことはありませんでした。
ただ、少し麺の量が少ないですね。
食後に、
例のメロンクリームソーダを頼むなら適量だと思います(笑)
最後に、天ぷらもレビューしていきます。
しっかり揚げたての天ぷらで、
どれもサクサクでした。
油をしっかり切ってくれていたので、
油っぽさを感じませんでしたね。
たまにほかの店だと、
油ベトベトで出されたりして胃もたれします(笑)
量も天ぷらのラインナップも満足です。
お店の雰囲気も良く、個人的に気に入りました。
また今度、違うメニューも食べてみたいですね。
あと、会計時に見つけたのですが、
この「茶亀麺」の持ち帰りパックが売られていました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/08/162877149084-904x1024.jpg)
生麺でつゆ付き、
一食220円という破格の値段(笑)
もちろん税込みです。
「茶亀麺」が気に入って、二食分買っていきました。
せっかくですし、家でもう一度楽しみます。
【まとめ】不思議な風味の高級麺「茶亀麺」、持ち帰りパックもアリ
今回、「天ざる茶亀麺」を注文しましたが、
他に定食もありました。
持ち帰り用の生麺の販売もあるので、
別メニューを頼むのもアリです。
持ち帰って調理すれば、お家でも楽しめますからね。
「茶亀麺」の特徴をまとめると、
- 麺に高級茶葉と焼酎が練り込まれている
- 讃岐ならではのコシがある
- 味は、ほんのりお酒と茶葉の風味を感じられる
- 不思議な味だか、お酒と茶葉の風味が絶妙に調和している
- 量は少なめ、サイドメニューを追加したいところ
といった感じです。
お酒の味が苦手な方は、抵抗あるかもしれません。
逆に、お酒好きな方は楽しめる味だと思いますよ。
気になった方は、
「得得うどん 大西店」
で検索してみて下さい。
機会があれば、メロンクリームソーダと一緒にどうぞ(笑)
以上、「得得うどん 大西店」さんの
「天ざる茶亀麺」の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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