どうも、しかさんです。
抹茶系スイーツを、こよなく愛する男です。
シャトレーゼにもありました、抹茶系アイス。
その中でも、気になって購入した2種を食べ比べしたので記事にしました。
よければお付き合い下さい。
シャトレーゼはアイスも豊富な品揃え
実際店舗を見て回ってみると、ケーキだけでなく、焼き菓子やおかき、お煎餅、アイス、冷凍ピザやスムージーに至るまで様々な品揃えです。
冷凍のショーケースは、店舗の三分の一ぐらいを占めています。
シャトレーゼのアイスといえば、「チョコバッキー」。
結構話題になっていますよね?
その他にも、果実食感が楽しめる濃厚フルーツアイスバーや、スムージーをアイスにしたものまであり、アイスの種類も豊富です。
抹茶系アイスは、宇治抹茶のカップアイスや
、たい焼き最中アイス、棒つきアイスなどがあります。
今回は、棒つきアイスの「和菓子アイス 玉露と抹茶」と「ピュルテ 濃い宇治抹茶」を購入しました。
お値段は、
和菓子アイス 玉露と抹茶 6本入り 340円(税抜き)
ピュルテ 濃い宇治抹茶 4本入り 280円(税抜き)
となっています。
単品での販売はなく、袋買いとなります。
1本あたりだと、60〜70円ぐらいですね。
それでは、この2種類のアイスを食べ比べしてみます。
「和菓子アイス 玉露と抹茶」をレビュー
このアイスは、なんと宇治抹茶と宇治玉露を使用しています。
宇治抹茶が入っているだけで、美味しそうに見えるのは気のせいでしょうか(笑)
アイスの構造は二層で、表面は玉露アイス、中は抹茶アイスになっています。
袋を開けて、現物を取り出すとこんな感じ
大きさは普通のアイスバーサイズですね。
では、いただきます。
表面は中より少し硬め、程よく柔らかく食べやすいですね。
抹茶の濃さは、ほどほどです。
ミルクのコクが出てくるので、そこまで抹茶の苦味はありません。
かなりさっぱりした味わいで、抹茶の程よい苦味とミルクのコクが合わさり、後味も甘ったるくなく美味しいですね。
個人的には、抹茶の風味をもう少し強くしても良かったと思います。
まあ、抹茶は高いので単価が上がってしまう問題もあるので仕方ないですね。
「ピュルテ 濃い宇治抹茶」をレビュー
こちらのアイスも、贅沢に宇治抹茶を使用しています。
同じく二層構造のアイスで、表面に宇治抹茶チョココーティング、中は宇治抹茶アイスになっています。
袋から取り出すとこんな感じ
自宅の冷凍庫に入れていたら、潰れてました(笑)
パルムのような見た目ですね。
では、いただきます。
抹茶チョココーティングが、意外と濃厚。
中の抹茶アイスと合わせて食べると、抹茶の濃厚な苦味とチョコの甘さが感じられます。
なんか、和菓子アイスよりピュルテの方が、抹茶が濃いように感じました。
北海道産生クリームを使用しているらしく、クリーミーで上品な味わいです。
和菓子アイスより割高な分、こちらは全体的に濃厚で大人のアイスって感じでした。
こう言ってしまうとダメかもしれませんが、パルムと同じな気がするのですが、どうなんでしょう(笑)
濃厚、高級感はピュルテ。手軽にスッキリとした味わいなら和菓子アイス、って感じでしょうか。
【まとめ】シャトレーゼの抹茶アイスバーは、なかなかリーズナブルでいいんじゃないでしょうか
今回、2種類の抹茶アイスを食べてみましたが、どっちも美味しかったです。
和菓子アイスの方は、物足りない感が少しありましたが、1本60円ぐらいで食べられるのでアリだと思います。
抹茶も両方とも宇治抹茶を使用していますし、抹茶の風味がちゃんと生かされています。
濃厚さを求めるならピュルテですが、どちらもいい所があるので、気分で選ぶといいと思います。
僕はピュルテの方が好みでした。
気になる方は、実際に食べ比べてみるのもいいですね。
以上、シャトレーゼの抹茶アイス「和菓子アイス 玉露と抹茶」と「ピュルテ 濃い宇治抹茶」の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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