どうも、しかさんです。
高知旅行2日目は桂浜へ行ってきました。
お目当ては桂浜にある桂浜水族館!
他にも、商業エリアがプレオープンしているらしく、
そちらも気になったのが決め手でした。
結論から言うと、
絶景スポット多数!
桂浜水族館ではエサやり体験が充実!
商業エリアはリニューアルされていて、
今後の展開に期待です。
この記事では、
について書いています。
桂浜についての情報を知りたい方や、
高知旅行の観光などの参考になれば嬉しいです。
よければお付き合いください。
桂浜の龍馬像
桂浜に来たのは数年ぶりになります。
有料の駐車場(桂浜公園駐車場)に
車を停めました。
駐車場の概要は、
記事後半の目次の
アクセスや店舗情報で記載しています。
一部、無料で駐車できる時間帯もあります。
参考にしてみて下さい。
まず向かったのは大きな龍馬像!
桂浜と言ったら、
やっぱりこれなイメージがあります(笑)
像の隣りは、なにやら工事中でした。
しかし、いつもながらデカいですね。
この日も、
たくさんの観光客が写真を撮っていました。
龍馬さんを拝んだ後、
桂浜の石碑で記念撮影。
向こうに見えるのは、龍王岬です。
ここからでも、
なかなか良い景色が見えました!
1日目とは違い、
天気が回復して良かったです。
桂浜水族館
おそらく10年ぶりぐらいの桂浜水族館(笑)
今回のメインはこの水族館です。
エサやり体験が充実しているとのことで、
かなり気になっていたんですよね。
前に来た時は、
エサやり体験とかあったかなぁ…
覚えてませんね。
入園料は、
となっています。
それでは、
いくつかエリアを区切って紹介していきます。
外観と入り口付近
外観はこんな感じ。
やっぱり10年も経つと変わりますね。
「おとどちゃん」なるキャラクターも
出てきていました(笑)
(画像2枚目の真ん中のポスター)
トドがモデルのオリジナルキャラクター。
ピンク色のボディと顔。
インパクトあり過ぎる…
入り口は変わりない感じで安心しました(汗)
入園料を払って、
まず現れるのは「おらんくの池」。
「はりまや橋」ならぬ、
「かつらや橋」があったり、
龍馬の小さな像があります。
ここでは、池の中の生き物と
触れ合うことができるみたいです。
水族館関係ないけど、
こんなディスプレイも。
妖怪の紹介までやっているし、
ここのスタッフさんのノリ
結構好きです(笑)
館内
建物の中に入ると、
水槽エリアと亀池があります。
ここでは、
などの魚や海の生き物が見られます。
中央の亀池にはウミガメがいて、
エサやり体験もできます!
いくつか写真も撮ったので、
軽く紹介していきますね。
まずは、ウツボ。
思ったより密集してる(笑)
この、おとぼけ顔が良いですよね?
次は、コバンザメ。
吸盤で規則的に並んでいるのがシュール…
カワイイです。
そして、みんな大好きチンアナゴ。
作り物のチンアナゴが自重しないスタイル。
本物は、あまりヤル気がないみたいです(笑)
このスタッフの表示センスも◎
続きまして、大水槽のエイ。
裏から見ると、目と口に見えてカワイイ!
他にもたくさんの魚が泳いでましたよ。
こちらは、
個人的に好きな形をしたカニの
「ホシマンジュウガニ」です。
形もそうですが、この顔も好き(笑)
他にも、ヤドカリの姿も。
「ソメンヤドカリ」という名で、
貝殻にイソギンチャクを付けるらしいです。
僕の知っているヤドカリより、
少し大きめでした。
次は、高級そうな伊勢エビ。
「ゴシキエビ」という名前らしいです。
紹介文には、
はくせい(飾り)を勧めていますが、
食用ではないんですかね?
続いて、
水族館にはだいたい居る、ピラニアです。
紹介文がすごく分かりやすく、
勉強になりました。
その近くには、ナマズさん。
こちらも良い顔しています(笑)
紹介文が衝撃的だったんですが、
最近は、
ナマズを食用として養殖しているらしい…
なんでも、ウナギと引けを取らないぐらい
美味しいとかなんとか。
確かに気になりますね!
最後は、亀池のウミガメ。
近くに行くと寄ってきます。
ここでは、
ウミガメのエサやり体験をやりました。
セルフでお金を支払い、
冷蔵庫からエサを取って
ウミガメに与えます。
緑の箱に100円を入れて、
エサを1カップ取り出します。
長いトングを使用して、
ウミガメさんの口に渡してあげましょう。
カワイイ顔して、
エサを食べる姿は凶暴です(泣)
早すぎて、写真を撮ったらブレました。
少しアドバイスすると、
焦らさず、さっさとあげた方が良いです。
以外と短気なので、
あまりもたもたしていると、
ウミガメが水面を叩いて、
水が辺りに飛び散ります。
嫁は、めでたく被害に遭いました…
(焦らしてはいません)
気をつけてくださいね(汗)
プールエリア
建物から出ると、
トドやアシカが居るプールエリアに出ます。
こちらは、トドの紹介文。
スタッフの愛溢れる紹介文です(笑)
こちらがトドさん。
ここでもエサやり体験ができます。
魚1匹100円。
黄色い箱に入れましょう。
クーラーボックスの中の魚を
1匹トングで掴んで与えます。
注意書きにもありますが、
焦らし行為や素手を近づける行為は厳禁。
ケガをしないよう、楽しく触れ合いましょう。
あんまり写真を撮っていませんでしたが、
こちらがアシカさん。
確か、アシカの紹介文も
どこかに書いていたと思います。
完全にエサやり体験に夢中で忘れてました(汗)
この日はタイミング的に観れませんでしたが、
ショーもやっているみたいですよ。
次は、観覧席からショーを観てみたいですね。
ペンギン団地周辺
プールの隣りには、
などがありました。
この日、
オットセイは見かけられなかったので、
(見落としていたのかも?)
の3エリアで写真を撮りました。
まずは、ペンギン団地から。
小さなエリアでしたが、
ペンギンたちが密集していました。
ここではなく、
建物内にペンギンの紹介をしていたので、
あらかじめ写真を撮っておきました。
種類は「フンボルトペンギン」で、
なかなかの数です。
もちろん、ここでも100円で
エサやり体験ができますよ!
次にカワウソエリア。
カワウソは大人気で、
たくさんの方が見物していました。
中には、熱心に一眼レフカメラで
写真を撮っている方も。
鳴き声も可愛くて、
「ピーピー」と鳴いていました。
ここのエサやり体験はなし。
癒されるので、
ずっと居ても飽きません…
最後に、カピバラエリア。
個人的に1番気になっていたカピバラさん。
今回、初めて実際に見ました。
思っていたより大きいんですね!
めちゃくちゃマイペースで、
動かないし、
動いてもゆったり歩きます。
ここもエサやり体験ができ、
貴重なカピバラさんと触れ合えます。
1カプセル100円。
白い箱に入れましょう。
青いクーラーボックスの中に
カプセルが入っています。
こちらがエサ。
エサは手で直接あげましょう。
以外と器用に食べてくれます。
驚いたのは、
今までマイペースだったのに、
エサのカプセルを取り出した途端に
眼の色変えて覚醒したこと(笑)
めちゃくちゃ寄ってきてアピールしてきます。
エサをくれるって分かっているんですね。
ぜひ、桂浜水族館にお越しの際は、
たくさんの生き物たちのエサやり体験を
やってみてください。
大人も子供も楽しめるので、
すごく良いコンテンツですよ!
龍王岬
水族館でたっぷり楽しんだ後は、
龍王岬の方へ行ってみました。
水族館から、西に向いて歩いていきます。
この白い橋「龍宮橋」を渡って、
岬の方に登っていきます。
階段が少し急なので、ゆっくり上がりましょう。
登っていくと、小さな神社があります。
「海津見神社」という名前の神社です。
小さな祠だけですが、
ここでお参りしていきました。
神社の反対側には、展望台があります。
ここから太平洋が一望でき、
かなりの絶景スポットですよ!
お賽銭箱もありました。
しかし、高い場所ということもあって
風がすごく強かったです(汗)
桂浜に来たら、
外せない観光スポットのひとつですね。
ラーメン専門店「神」でランチ
観光を終え、お腹が空いてきたので、
お昼ご飯を食べに行きました。
桂浜では、現在(2022年11月時点)
商業エリアがリニューアルされています。
完成はしていませんが、
プレオープンしていました。
商業エリアのグランドオープンは
2023年3月ごろの予定とのこと。
新しく、お土産屋さんや食事処、
カフェなどがあります。
これからも増えていくみたいなので
かなり楽しみですね!
その中で、
「土佐あかうしの藁焼きタタキ丼」
に釣られて、
桂浜美食館「神」
というお店でランチにしました。
かなりざっくりになりますが、
店内と注文したものについて紹介していきます。
店内
店内は、テーブル席のみの
食堂のようなスタイル。
注文は、食券機で食券を購入します。
驚いたのは、
クレジットカードも使用できること!
食券機は現金のみだと思っていましたが、
最近は進化しましたねぇ。
発券すると番号が印字されるので、
テーブルで待ちます。
出来上がるとアナウンスされるので、
自分でカウンターに取りに行くスタイルです。
高速のサービスエリアみたいな感じ(笑)
ちなみに、2階も使用可能で、
団体客でも対応しているみたいでした。
メニュー
オープンしてすぐということもあり、
スタッフも気合いが入っていました。
食券機の前で
メニューを書いた紙をもらったので、
ここで紹介します。
和食とラーメンがメインのようです。
あと、かなり餃子をオススメされました(笑)
「四万十ポークニラ餃子」というメニュー。
店員さんの強い推しに、
せっかくだから注文してみました。
タタキ丼だけでは、
量的に足りなさそうでしたしね。
今回注文したもの
今回は、
を注文しました。
お値段は、
まずは、
土佐あかうしの藁焼きタタキ丼から。
土佐のあかうしを使用しています。
特筆すべきは、藁焼きで調理している点。
肉を藁焼きでタタキにしているのは
結構珍しいと思います。
具はシンプルに、
白飯に肉タタキを盛り付け、
ネギと生卵、ごまを乗せています。
食べ方は、付属のタレを
自分でかけて食べます。
では、いただきます。
お肉は意外にたくさん乗っていました。
白飯の量は、ぶっちゃけ少なめ。
お肉は、しっかり藁焼きの風味が
感じられて好印象。
お肉は柔らかく、
脂ものっていて美味い!
さすが「土佐あかうし」といったところ。
しかし、
スジが残って噛みきれないので
少々食べにくいです。
タタキ肉特有のもので、
こればかりは仕方ないですが(笑)
よく噛んで食べると、
噛めば噛むほどうまみが出てくるので、
これはこれでアリだと思います。
ゆっくり味わって食べましょう。
タレは少し甘めの味付け。
生卵との相性もよく、
タレとも良い感じにベストマッチ!
白飯が少なかったことを除けば
満足できる味でした。
男性なら物足りない量なので、
他の料理も追加注文が必須かなぁ…
続いて、四万十ポークニラ餃子。
7個入りです。
見た目は普通の美味しそうな羽付き餃子です。
では、いただきます。
パリパリに焼かれた皮、
中にはジューシーな
四万十ポークが入った餃子で、
肉汁が溢れ出てきて美味い!
これはイケます!
ニラの風味も良いアクセントですね。
ニンニクも効いていて最高!
確かに、看板メニューにふさわしい
1品料理かもしれません。
店員さんに勧められて注文しましたが、
結果的に当たりでした。
テイクアウトも可能ですので、
気軽に持ち帰るのもアリですね。
アクセスや店舗情報
桂浜(桂浜公園駐車場)
住所 | 〒781-0262 高知県高知市浦戸779 |
電話番号 | 088-841-4140 |
駐車場 | 普通車約500台 バイク駐車場あり(屋根付き) |
駐車場営業時間 | 8:30〜18:00 開門時間6:00 閉門時間22:30 |
駐車料金 | 大型車(バスなど) 800円 普通車(軽自動車) 400円 タクシー 160円 バイク 160円 自転車 無料 ※駐車無料時間帯 6:00〜8:30 18:00〜22:30 |
アクセス | 高知龍馬空港から車で約30分 高知ICから車で約30分 |
公式ホームページ(桂浜)
桂浜水族館
住所 | 〒781-0262 高知県高知市浦戸778 桂浜公園内 |
電話番号 | 088-841-2437 |
入園料 | 大人(高校生以上)1600円 中人(小中学生) 600円 小人(3歳以上) 400円 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 桂浜の駐車場を利用 |
公式ホームページ
桂浜美食館「神」
住所 | 〒781-0262 高知県高知市浦戸6 A棟 桂浜公園商業施設 |
電話番号 | 088-855-9977 |
営業時間 | 10:00~18:00 イベント時10:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 桂浜の駐車場を利用 |
公式ホームページ
【まとめ】観光地だけでなく水族館や商業エリアもあるオススメ観光スポット!
桂浜は言わずと知れた有名な観光地ですが、
水族館やリニューアルされた商業施設など、
魅力的な観光スポットです。
特に、僕のオススメは水族館。
エサやり体験が充実しているので、
小規模な水族館ながらかなり楽しめます。
商業エリアとしても、
今から発展していくことでしょう。
まとめると、
- 駐車場は桂浜公園駐車場を利用
- 一部、駐車無料時間帯アリ
- 観光だけでなく商業施設や水族館もあって楽しめるスポット
- 桂浜では絶景スポット多数
- 商業エリアは2022年11月時点ではプレオープン状態
- 商業エリアのグランドオープンは2023年3月ごろの予定
- 桂浜水族館では様々な生き物たちにエサやり体験ができる
といった感じです。
高知の観光スポットとして、
桂浜も外せない場所のひとつとなりそうですね!
以上、高知旅行2日目、
桂浜観光と桂浜水族館の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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