どうも、しかさんです。
突然ですが僕は今、隣人トラブルに悩まされています。
意外と隣人トラブルは多いようで、同じ悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は僕の事例を簡単に説明して、今やっている対処法を記事にしたいと思います。
人の闇に触れるような内容ですので、不快に思われる方は閲覧注意です。
僕の事例を紹介
僕の家は一戸建てで、新築で購入しました。
勿論ローンを組んでいます。
引っ越し時は近所に挨拶に周りました。
当初はこんな事で悩む事などなく、平穏に暮らしていました。
しかし、隣人に変化が出てきました。
何故か、僕にだけ攻撃的な行動をする様になったのです。
特に何かしたわけではないのですが、僕が隣人の家をジロジロ覗いていると言い張るのです。
もちろん、そんな事をしたことないし、興味もありません。
家から出ると、監視されているような感じで怖いです。
夜勤で夜中に帰る日が多いのですが、帰宅した時に「見てくるな」と怒鳴られました。
当然、帰って家に入っただけです。
恐らく自意識過剰になっているのだと思います。
少しの物音にも反応したり、僕が庭に居たら悪さをしていると思い込む、といった感じです。
考えたくなかったシナリオが起きました
日常的に監視されている素振りはありましたが、遂に隣人が仕掛けてきました。
同じく夜中の話ですが、夜勤から帰宅すると風呂に入り、食事を取り、家事を終わらせます。
ゴミの日は、朝にゴミ捨てはできないので寝る前に捨てに行ってます。
明け方にゴミを捨てて帰ってきて、家に入ったら隣人がこっちに向かって怒鳴っているのが聞こえました。
その後インターホンが鳴ったので、まさかと思いましたが隣人でした。
話し合いで解決出来ないのは分かりきっているので、とりあえず様子を見ることにしました。
しつこくインターホンを鳴らし、苛立ちからかドアを叩いたり、ドアを開けようとガチャガチャされました。
終いにはリビングの窓を激しく叩き出しました。
さすがに異常事態ですので、警察に通報して対処してもらいました。
事情聴取をしてあったことを説明し、その後相手の言い分を警察官から聞かされました。
警察から言われたことは
- 隣人はかなり神経質になっている
- 庭に出る時はなるべく時間をかけない（出かける時、車の乗り降りなど）
- なるべく大きな音を立てない（目立たない）
- 隣人には絶対に関わらない（反応しない）
- トラブルが起きたら家の中に避難して警察を呼ぶ
１番大事な事は無視する事です。
反応したら間違いなくヒートアップするので…
役所の民生委員や自治会に相談する手も教えてもらいましたが、正直あまり意味がないと思うので相談しに行く予定はありません。
事件にするには実害がないので厳重注意のみでしたが、調書は作ってくれるらしいです。
次にまた通報した時、話がスムーズになると言ってました。
これからの対処について
まず、絡まれても無視、完全無視。
しかしメンタル的に辛いと思うので、自分の考えを変えてみます。
考え方としては、個人の価値観の違いです。
正義は人の数あるので、相手の正義を尊重しつつ、自分の正義を貫き通す。
ここで大事なのは、相手を否定しない事と、自己肯定感を失わない事です。
相手は、僕を攻撃する事に人生をかけているわけです、生き甲斐なんです。
何故かは知らないし、知りたくありませんが、相手にとって僕を攻撃する事は正義なのです。
だから、そんな事にいちいち付き合わなくていいんです。
ネチネチ嫌味や悪口を言われると、自分は駄目なヤツだ、間違っているんだ…
なんて思ってしまいますが、気にする必要はありません。
何故なら、自分の評価は自分自身がする事。
他人がする事ではないからです。
なりたい自分になれているなら褒めてあげるし、自分の流儀に反する行動を取ったなら反省する。
他人の目を気にせず、自分に素直になればいいだけです。
この記事を書いている、自分自身がメンタル的に追い込まれているわけですが（笑）
自分に暗示をかける意味も込めて、同じ悩みを持つ方の支えになれば幸いです。
しかし根本的な解決にはならないので、時がきたらそれ相応の対応はさせてもらうつもりです。
【まとめ】自分を攻撃してくる人からは全力で回避する
１番手っ取り早いのは、自分から離れることです。
相手が職場の人なら仕事を辞めて、マンションやアパートの隣人なら引っ越しを検討。
僕みたいに一戸建ては地獄ですね、ローンあるし（笑）
逃げられる選択肢があるなら、早めに逃げましょう。
僕のような状況の方は、まず自分のメンタルを守って下さい。
冷静さを失う事が何より怖いからです。
出来るだけ相手を避けましょう。
何言われても基本無視、実害が出たら証拠を絶対に押さえて警察へ。
対処については、現在僕が模索中です。
もし上手くいけば、同じ悩みで苦しんでいる方達の手助けになるよう記事にするつもりです。
最後になりますが、同じ処遇の方がこの記事を見てくれているなら、お互い諦めずに耐え抜きましょう。
諦めずに闘えば、きっと未来は明るいはずです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう！
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