どうも、しかさんです。
前から気になっていた、
愛媛県宇和島市にある「南楽園」へ
ツーリングしてきました。
時期的に梅まつりが開催されていて、
園内の散策とあわせて
梅の花もしっかり堪能!
ツーリングというより観光になりましたが、
すごく楽しめました。
結論から言うと、
「南楽園」は四季折々の景色だけでなく、
庭園内の建物や
設置されたオブジェも楽しめる日本庭園です!
この記事では、
などを書いています。
四国の観光スポットやツーリングスポット、
「南楽園」の情報を探している方への
参考になれば嬉しいです。
よければお付き合いください。
初めての「南楽園」は運良く梅まつり!
今年の1月に行った、
愛媛県宇和島市にある
「九島」にツーリングをした際、
いつか行きたいと思っていた「南楽園」。
たまたま2月の後半に時間が取れたので
梅まつり開催時期に行くことができました。
今年の開催期間は、
2023年1月28日~2023年3月5日
でした。
南楽園は初めて行ったのですが、
四国最大規模の日本庭園なんですね!
季節によって、
様々な花や景色が楽しめるようです。
今回行った梅まつりでは、
160本の梅が次々と咲き、
1ヶ月にわたって花見が楽しめます。
梅まつり期間中は、
梅園のライトアップも行っているそうですよ!
「南楽園」の概要を簡単に紹介
園内の紹介をする前に、
簡単に南楽園について概要を書いておきます。
駐車場
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5495-1920x1440.jpg)
南楽園の駐車場は、
約500台停められる広い駐車場があります。
梅まつり開催中は、臨時駐車場もありました。
駐車料金は無料で、車での来園でも安心ですね。
ただし、日曜日はお昼を過ぎると
花見客がかなり増えて
駐車場が満車になっていました(汗)
来園する際は、早めがオススメです。
入園料と開園時間
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5500-1920x1440.jpg)
南楽園の入園料はこちら。
- 大人310円
- 小人(小・中・高校生)150円
- 大人(20名以上)250円
- 高齢者(65歳以上)150円
- 身体障害者手帳所有者150円
開園時間は
9:00~17:00
となっています。
お昼を過ぎると、
入場門に行列ができていました(汗)
やはり、午前中に入園する方良さそうです。
ちなみに、一度園内から外に出てしまうと
再入場ができないので注意してください。
南楽園周辺
南楽園周辺には、
他にも「南レクファミリーパーク」という、
家族みんなで楽しめる施設もあります。
駐車場から少し歩いた場所にありました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5498-1920x1440.jpg)
施設は、
など、お子さんと一緒に
遊べる場所となっています。(一部有料)
こちらが、南楽園の入場門。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5499-1920x1440.jpg)
「南楽園梅まつり」と看板がありました。
門の前は川が流れていて、
なかなか風情のある造りです。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5501-1920x1440.jpg)
橋の名前は「白王橋」という名前みたい。
カッコイイ名前ですね!
実際に「南楽園」をゆっくり散策
実際に園内をぐるりと
反時計回りで散策していきました。
理由は、最後に梅園に
たどり着くようにしたかったからです(笑)
ここからは、写真と共に紹介していきます。
入口付近〜月待橋
入園料を払って、
門を抜けると管理棟があります。
ここに売店があるようです。
お土産品は買うにしても最後なので
今はスルーしました(笑)
とりあえず、園内マップを確認!
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5502-1920x1440.jpg)
思ったより園内は広いようです。
まずは、ボート乗り場を目指して
ぐるりと周っていくことにしました。
南楽園は、
日本の都市公園百選にも選ばれているそうです。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5503-1920x1440.jpg)
松山市の城山公園も選ばれていたのは
初めて知りました(汗)
「幸迎橋」付近の風景。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5504-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5505-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5506-1920x1440.jpg)
「梅まつり」の旗がいっぱい立っています。
橋を渡っていくと、すぐ梅園に行けますが、
せっかくなので周りを先に散策!
幸迎橋の「ぎぼし」に触れると
幸運を授かれるみたいですよ〜?
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5507-1920x1440.jpg)
橋には渡らず、「月待橋」へ向かいました。
こちらは、橋の名前の由来。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5510-1920x1440.jpg)
夜間工事中にお月さんが出るのを待つ…
現場監督者さん、ロマンチストですよね(笑)
こちらが「月待橋」。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5511-1920x1440.jpg)
見た目はごく普通の橋ですが、
開園前の工事関係者たちの間では、
思い出深い橋なのかもしれません。
アコウの島〜海の家
続いて現れたのは、
「アコウの島」という小島。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5512-1920x1440.jpg)
丸い小島に木が生えています。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5513-1920x1440.jpg)
説明書きはこちら。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5514-1920x1440.jpg)
木の名前が「アコウ」だから
「アコウの島」なんですね。
愛媛県の南予地方の海岸線に
よく見られる木だそうです。
聞いたことのない木で、
初めて知りました(笑)
少し歩いていくと、
「木漏れ日の小道」と呼ばれる道へ。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5515-1920x1440.jpg)
親切に、車いすでの通行不可の看板も。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5516-1920x1440.jpg)
確かに木が多く、
影になるところが多い道でした。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5517-1920x1440.jpg)
その先にある、展望所からの景色。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5518-1920x1440.jpg)
大きな池がキレイに見渡せます。
展望所から少し歩けば、
最初の目的地である「海の家」に到着です。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5520-1920x1440.jpg)
手前には、気になるオブジェが(笑)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5521-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5522-1920x1440.jpg)
愛媛県にちなんでだと思いますが、
「愛の鯉」と「媛の鯉」という彫刻みたいです。
と、ちゃんと性別までありました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5523-1920x1440.jpg)
目を撫でると幸せが芽生えるそうですよ!
ちなみに、この「海の家」は無人です。
連絡は内線でできるみたいでした。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5524-1920x1440.jpg)
では、「海の家」を見学していきましょう。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5525-1920x1440.jpg)
入口には、鯉のエサ、消毒液と料金箱。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5526-1920x1440.jpg)
となっています。
料金はどちらも同じ料金箱に入れればOK。
ボートに乗る際には、
しっかり注意書きを読みましょう。
建物の中は、こんな感じ。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5527-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5528-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5529-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5530-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5531-1920x1440.jpg)
物が少なく、ガラリとしていましたが、
ゆっくり休憩できそうな場所でした。
貸し傘があるのは良心的ですね。
3枚目の写真は、
鯉の形をした短冊のような物で、
願い事を書いて吊るしてありました。
他にも、古い写真が飾られていたり、
昔ながらの建物の造りを見学したりできますよ。
ボート乗り場〜南の展望所
「海の家」を見学したあと、
ボート乗り場にも行ってみました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5532-1920x1440.jpg)
といっても「海の家」の真ん前ですけどね(笑)
先程書いた通り、料金は30分で500円。
お金は、鯉のエサの料金箱へ入れます。
開園してすぐだったので、
誰も借りていませんでした。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5533-1920x1440.jpg)
というより、だいたいの方は
梅園に直行していて、
園内を散策している方が珍しいぐらい(汗)
ちょっと興味本位で乗ろうか迷いましたが、
1人で船を漕ぐのも虚しいのでやめました…
ボート乗り場を後にして、
南側にある展望所を目指します。
途中、水門があり、
小さな灯台(?)もありました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5534-1920x1440.jpg)
ここからでも池を一望できます。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5535-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5536-1920x1440.jpg)
展望所までは、
特に何もなかったのであっさり到着。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5537-1920x1440.jpg)
ここも、なかなかの景色です。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5538-1920x1440.jpg)
これが現在地。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5540-1920x1440.jpg)
反時計回りで半周してきました。
よく見たら、
さっきの道の奥に
「こども広場」という場所があったみたいです。
完全に見逃していました…
(記事制作時に気づくっていう)
美園橋周辺〜東しょうぶ園
展望所を後にして、
里の家周辺を目指します。
展望所の周りには、
結構ゆっくり座る場所がありました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5541-1920x1440.jpg)
日本庭園って、風情があって落ち着きますよね。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5542-1920x1440.jpg)
ここから梅園がチラッと見えます。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5543-1920x1440.jpg)
歩いていると、
木の根が飛び出している奇妙な木を発見。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5544-1920x1440.jpg)
この木は、
「落羽松(らくうしょう)」
という名前でした。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5545-1920x1440.jpg)
通常、木の根は下に伸びますが、
この木は「呼吸根」というものを出すため、
上に根が出ているみたいです。
植物にも色々あるんですねぇ。
ここから、芝生広場が見えました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5546-1920x1440.jpg)
近くには、こんな立派なソテツも。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5547-1920x1440.jpg)
写真では伝わりにくいですが、
なかなかの迫力でした。
園内を散策していると、
ところどころに道の名前が書かれています。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5549-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5550-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5551-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5552-1920x1440.jpg)
普通に歩いているとなんとも思わないですが、
注意して歩いていると道にも名前があるので
楽しめるかもしれませんよ。
こちらは、梅園に渡れる橋。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5553-1-1920x1440.jpg)
今回行きませんでしたが、
ここから見える赤い橋が「美園橋」みたいです。
梅園が近いので、
梅の花がキレイに見えています。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5554-1920x1440.jpg)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5555-1920x1440.jpg)
しかし、お楽しみは最後に取っておきましょう。
もう少し先に進むと、東屋もありました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5557-1920x1440.jpg)
この東屋周辺は「しょうぶ園」になっており、
6月ごろには、キレイな花を咲かせるみたいです。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5558-1920x1440.jpg)
園内には、ここ以外に
管理棟近くにも「しょうぶ園」があります。
東しょうぶ園周辺〜里の家周辺
この「東しょうぶ園」から、
山の家、茶室を通っていけば
里の家までショートカットできます。
今回はぐるりと周っていくので、
大回りして里の家を目指します。
人気の無い、木漏れ日道に入っていきます。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5559-1920x1440.jpg)
どんぐりがいっぱい落ちてる(笑)
入ってすぐのところに、
「希望の石」と書かれた看板が。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5561-1920x1440.jpg)
木の根元にお地蔵さん。
その横には、謎の石。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5562-1920x1440.jpg)
よく見ると、
中がくり抜かれているみたいでした。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5563-1920x1440.jpg)
覗いてみると…
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5564-1920x1440.jpg)
中にもお地蔵さんが!
ちょっとびっくり(笑)
写真では分かりにくいですが、
中にはいっぱいお地蔵さんが入っていました。
他にも、「飛躍の石」という石も。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5565-1920x1440.jpg)
同じように、
石の中に干支の動物が入っていました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5566-1920x1440.jpg)
多分、すべての干支分あったんだと思いますが、
周りにはウサギだけしかありませんでした。
のんびりと道をくまなく散策してみると、
こんなオブジェがたくさん見つかると思います。
さっきの変わった石があったのは、
「万葉の小道」と書かれた方。
「古の道」はフラットな舗装路です。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5567-1920x1440.jpg)
この先は、特に何もなかったので割愛(笑)
しばらくのんびり歩いていると、
建物が見えてきました。
その手前には、「秋の七草」。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5568-1920x1440.jpg)
秋になればいい感じに見られると思います。
「里の家」の外観はこんな感じ。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5569-1920x1440.jpg)
気になった看板を撮影。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5570-1-1920x1440.jpg)
宇和島藩は伊達家とゆかりがあり、
真田家とも交流があったみたいです。
しかし、アンズの実のタネが
薬になるのは意外でした。
周りの景色が映り込んで読みづらいですが、
興味がある方は拡大して読んでみてください。
前編での紹介はここまで。
次回、後編では
「里の家」の紹介からやっていきます。
「南楽園」へのアクセスや概要
住所 | 〒798-3303 愛媛県宇和島市津島町近家甲1813 |
電話番号 | 0895-32-3344 |
入園料 | 大人310円 小人(小・中・高校生)150円 大人(20名以上)250円 高齢者(65歳以上)150円 身体障害者手帳所有者150円 |
開園時間 | 9:00~17:00 |
休園日 | 12月29日~1月1日 |
駐車場 | 500台分(無料) |
アクセス | 津島岩松ICから車で約10分 宇和島市内から車で約30分 宇和島駅からバスで約40分 |
公式ホームページ
https://www.nanreku.jp/site/nanrakuen/
【まとめ】四季折々の景色だけでなく園内にある建設物やオブジェにも注目!
今回は、南楽園紹介記事の前編ということで、
園内の様子を途中まで紹介しました。
梅まつり開催中の梅園の様子は
次回の後編で紹介します。
初めての来園でしたが、
なかなかの広さで、
ゆっくり散策するのも楽しい観光地でした。
訪れた際には、その時期の風景と一緒に
園内もくまなく散策してみると、
色々な発見があると思いますよ!
1日かけて、ゆっくり周ることをオススメします。
まとめると、
- 南楽園は四国最大級の日本庭園
- 梅まつり開催中(休日)は特に混雑するため、早めの来園がオススメ
- 南楽園周辺には「南レク」もあり家族で楽しめるテーマパークもアリ
- 南楽園は四季によって様々な花や風景が楽しめる
- 貸しボートでゆっくり園内の景色を堪能するのもアリ
- 園内には様々な建築物やオブジェがたくさんある
- 風景や花だけでなく園内全体を周ってみることをオススメする
といった感じです。
四国最大級の日本庭園ですので、
四国旅行やツーリングプランに
組み込んでみても十分楽しめますよ!
以上、愛媛県宇和島市にある
「南楽園」の紹介、前編記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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