生活

【映画レビュー】映画「ARIA The BENEDIZIONE」を観た感想を熱く語る

どうも、しかさんです。

2021年12月より公開された、

劇場版「ARIA The BENEDIZIONE」

を友人と観てきました。

今回の記事は、過度なネタバレを含みます。

まだ観ていない方はご注意下さい。

シリーズ最終章という事もあり、

気合い入って作り込んでいましたね!

控えめに言って、最高でした。

今作の感想や、見どころなどを

熱く記事にしてみました。

ARIAファンには必要ないかと思いますが、

ARIAについて簡単な説明も入れています。

よければお付き合いください。

「ARIA」ってどんなアニメ?

まず、「ARIA」の事を知らない方向けに、

簡単に説明していきます。

概要

マックガーデンから出版された、

天野こずえ先生のマンガです。

月刊コミックブレイドで連載されていました。

当時、中学生の頃に買って読んでいました(笑)

「ARIA」とは別で「AQUA」という、

「ARIA」の元になったマンガもあります。

話が繋がっているので、

こちらも是非読んでいただきたいマンガです。

アニメ化は、2005年から始まり、

3期に渡って放送されました。

知名度は低い感じですが、OVAもあり、

未だに根強い人気があります

世界観

意外にも、世界観はSFチックです。

火星がテラフォーミングされ、

人々が地球と火星を行き来出来る時代のお話

ストーリーの舞台は、

火星にある、「ネオ・ベネツィア」。

現代のイタリア、ベネツィアをモデルにされています。

地球の環境に合わせるため、

気候を制御する仕事「サラマンダー」や、

重力を制御する仕事「ノーム」など、

テラフォーミングならではの役職設定があります。

結構現実的な設定で、僕は好きですね。

ストーリー

地球(マンホーム)から

火星(アクア)に移住してきた1人の少女、

水無灯里を中心に描かれています。

観光業「水先案内人(ウンディーネ)」に憧れ、

「ARIAカンパニー」に就職。

一人前の水先案内人(プリマ)を目指して

努力する姿だけではなく、

何気ない日常の1コマを素敵に描いています。

当たり前の中にも沢山の素敵が詰まっている

それに気づかせてくれたマンガです。

僕的に、

癒し系のマンガの中では

トップクラスだと思っています

日々の生活に疲れた時は、

このマンガを読むとデトックス効果があります(笑)

映画「ARIA The BENEDIZIONE」の感想

今回のストーリー

前作の「ARIA The CREPUSCOLO」が、

「オレンジぷらねっと」に焦点を置いた話で、

今回は、「姫屋」に焦点を置いた話になっています

作中では、藍華がプリマになって、

母親から「姫屋」を継いだ後の姿が描かれていました。

姫屋創業時からずっと受け継がれてきた1隻のゴンドラ。

次の継承者は藍華が適任だが、

受け入れようとしない藍華。

それに納得できない、後輩のあずさ。

そこには、彼女なりの考えと覚悟がありました。

姫屋メインという事もあり、

藍華の後輩、あずさもセリフ多めです。

しかし、個人的にメインは

藍華と晃さんの過去話ですね(笑)

中学生時代の藍華と、

藍華のプリマ試験の話が観られます。

この辺は原作では触れられてなかったので、

めちゃくちゃ嬉しかったです。

晃さんと藍華の話というと、

「ARIA The ORIGINATION 」第5話

その おもいでのクローバーは…

の話を思い出してしまいます。

アリシアさん、アテナさんがプリマに昇格し、

自分だけ取り残されてしまった晃さん。

2人には才能があって、自分にはない

そう落ち込んでいた晃さんに、

幼少期の藍華と出会います。

四葉のクローバーを探していた晃さんに、

「ないものはないんだからしょうがないよ」

と、残酷に言い放つ藍華。

才能のない自分に言われたような気分になりますよね。

でも、次に藍華はこう言います。

「大丈夫っ」

「ないものは…付け足せばいいんだよ?」

そう言いながら、薔薇の花びらを持ってきて、

三つ葉のクローバーに付け足します。

この話、めちゃくちゃ好きなんですよねー!

実は、晃さんはこの時に藍華に助けられていたんです。

本人は覚えていませんでしたが(笑)

今回の映画とあわせて観てほしい話です。

映画の後半、ゴンドラ引退式の時、

藍華がゴンドラを受け継がない理由を話すシーンは、

なるほど、藍華らしいな

と感じながらも、

経営者としても成長したなぁ

と、感動してしまいました。

また、姫屋の総支配人である

藍華の母親が初登場したり、

水先案内人ミュージアムの館長、

明日香さんが新キャラとして登場します

相変わらず、

暁、ウッディー、アルくんは出番少なめ。

ウッディーに関して言えば、

ちらっと数秒出ただけでセリフなし。

うーん、いつも通り不遇ですね(笑)

まあ、尺の関係上仕方ないのかも。

晃さん関係の話は、少し根性論の強い話が多く、

いつものゆる〜い雰囲気でもないのかな?

っと思ったけど、

ちゃんといつも通りの「ARIA」でした

他の2人の師弟関係とは違い、

強い絆が見られて良かったです。

普通に感動して泣いていました(笑)

エンドロールに流れた、

「ウンディーネ」とアニメの過去映像。

最高のファンサービスでした

これで終わって欲しくない半面、

綺麗に終わる方が良いのかな、

とか、色々考えてしまいます。

また映画化したら、

次も絶対観に行きますよ!

今回の見どころ

なんと言っても、

  • 中学生時代の藍華と晃さん
  • 藍華のプリマ試験

この2つの過去話です。

中学生時代の藍華の髪型、

すごく可愛くないですか?

藍華はやっぱりショートヘアーが似合います。

中学生時代の藍華は、お年頃ということもあり、

自分の能力や姫屋の後継について悩んでいて、

結構荒れています(笑)

プリマに昇格した晃さんは、

クイーン(藍華の母親)から藍華の事を頼まれます。

家出に付き合う晃さん、マジでカッコいいです!

才能のない自分に重ね合わせたり、

幼少期の藍華に救われた事もあって、

晃さんも色々と思う事があっての行動なんですよね。

最初はアリシアさんに憧れて目指した水先案内人、

でも、いつの間にか追いかけていたのは

晃さんの背中なんですよ

そして迎えたプリマ試験。

藍華が求めていたのは、

一人前のウンディーネとしてではなく、

晃さんに一人前として認めてもらうこと

試験内容を変更し、

真夜中の晃さんとの

ゴンドラ縛り鬼ごっこは必見です!

ホント、この2人は似た者同士で、

他の師弟関係とは一味違う深い絆がありますね。

プリマ合格のシーンは、

涙なしには観られませんでした。

映画冒頭のシーン、

晃さんがプリマに昇格した時のセリフ

「がんばり屋だから優秀なんです」

そして、

藍華がプリマに昇格した時のセリフ

「がんばり屋さんだから優秀なんです」

この締め方の演出が最高でした。

【まとめ】今回で最終章なのが残念で仕方ない!

蒼のカーテンコールは今回で幕引きとなりました。

これで終わってしまうのかと思うと、

寂しい気持ちになってしまいますね。

出来れば、何かしらの形でもう一作、

アニメでも映画でも作ってくれないかなー

なんて期待をしてしまいます。

観終わった後は、

終始、友人とARIAについて話していました(笑)

一言で言って、最高のアニメです!

まとめると、

  • 蒼のカーテンコール最終章
  • 姫屋メインのストーリー
  • 新キャラも登場
  • 晃さんと藍華の過去話の掘り下げが最高
  • 晃さんがマジでイケメン
  • 見どころはなんと言っても藍華のプリマ試験
  • 今回もARIAの優しい世界が広がっていた
  • EDの「ウンディーネ」で涙腺崩壊不可避

といった感じです。

ARIA好きなら、観て絶対損はしないですよ。

今回も大満足の内容でした。

ARIAの単行本、ARIA完全版も発売されています。

AQUAから収録され、全7巻で構成。

電子書籍でも販売されているので、

読み返したくなった方は、

是非購入してみてはいかがでしょうか?

僕は電子書籍版で購入しました。

以上、映画「ARIA The BENEDIZIONE」

の感想、レビュー記事でした。

何か参考になれば幸いです。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ごきげんよう!

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ABOUT ME
しかさん
バイクツーリング、車での日帰り旅行が好きな会社員です。 道の駅巡り、日帰り温泉、デイキャンプが趣味です。 国内旅行もたまにします。 好きな食べ物は、抹茶、ほうじ茶系スイーツ。 出先で見つけたスイーツとのコーヒーブレイクが至福のひと時。

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