どうも、しかさんです。
まだまだ梅雨が明けず、ツーリングには向かない天気が続きますね。
今回は、夏のツーリングでオススメのジャケットを紹介します。
合わせて、僕がやっている早朝と昼の気温差対策も紹介します。
よければお付き合い下さい。
夏にオススメ、ホンダの「エアスルーUVジャケット」
夏に僕が愛用しているジャケットはこれです。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/07/162574659296-768x1024.jpg)
ホンダライディングギアの「エアスルーUVジャケット」
このジャケットはホンダが販売している「ホンダライディングギア」の商品です。
バイクメーカーはライディングギアにも力を入れていて、最近はオシャレなアイテムが増えています。
僕はホンダのライディングギアが好きで、ジャケット類は、ほぼホンダライディングギアのものを買っています。
「エアスルーUVジャケット」の利点は、
- 抗菌仕様、UVカット機能がある
- 肩、肘に簡易プロテクターが付いている
- オプションの胸部プロテクターを装着出来る
- 風通し抜群
- シンプルなデザインでホンダ感がない
- バタつき防止のアジャスター付き
順番に解説します。
抗菌仕様、UVカット機能がある
夏場は汗をよくかきますよね?
一日ツーリングしていると、大量の汗が染み込みます。
このジャケットは抗菌仕様なので、汗をかいても大丈夫!
帰宅したら洗濯しましょう。
僕は洗い替えに2着持っています(笑)
日焼け対策でUVカット機能があるのも嬉しいポイントです。
僕みたいに、日焼けすると肌が真っ赤になる方は日焼け対策必須です。
肩、肘に簡易プロテクターが付いている
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/07/162574659337-624x1024.jpg)
バイクに乗るなら安全性も大切です。
このジャケットは通気性を犠牲にしない、簡易プロテクターが標準装備されています。
ただ、このプロテクターは柔らかく薄いので過信は禁物です。
公道では安全運転を(笑)
オプションの胸部プロテクターを装着出来る
ホンダには、オプションで胸部プロテクターがあります。
ホンダライディングギアのジャケットなら、どれでも取り付けられるように設計されています。
裏に取り付ける感じです。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/07/162574659317-768x1024.jpg)
万が一の時、胸部を守る事で助かる命もあります。
安全性を重視したい方にオススメです。
風通し抜群
このジャケット、めちゃくちゃ風通しが良くて涼しさマックスです(笑)
早朝の山道だと寒いぐらい。
真夏のツーリングにはかなり重宝します。
軽いし、涼しいし、長袖一枚で走っている感覚でツーリング出来ます。
シンプルなデザインでホンダ感がない
メーカーのロゴが大きくプリントされていたりせず、かなりシンプルなデザインです。
あまりメーカーロゴ全開のジャケットは個人的にダサいので、すごくありがたいです。
リフレクターワッペンが付いていて、夜間に認知されやすい工夫もされています。
バタつき防止のアジャスター付き
これもバイク乗りなら付いていてほしい機能の一つ。
無駄にバタつくジャケットやズボンは、長時間になると体力を消耗するので絞れる所は絞りましょう。
僕がやっている気温差対策
このジャケット最大のメリットでありデメリットである通気性。
ツーリング中、やはり一定の気温まで下がると寒く感じます。
そのために対策として、薄い長袖のウインドブレイカーを持参しています。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/07/162574659381-768x1024.jpg)
これは季節の変わり目にツーリング時の体温調節にも使えるし、真冬なら中に着込むと暖かく重宝します。
使い方は簡単。
ジャケットの中に着込むだけ(笑)
暑くなってきたら脱いでバッグに入れておきます。
薄手のウインドブレイカーなので、そこまでかさばらず使い勝手良好です。
もしくはレインウェアで代用する手もあります。
ツーリングのお守りとして持って行くと、雨の時はもちろん、寒さも防げるので意外と便利です。
【まとめ】真夏のツーリングも快適に
今回紹介した「エアスルーUVジャケット」、驚くほど風通し抜群です。
着ていないのと変わらないぐらいで、かなり快適です。
さすがにシャツ一枚でツーリングなんて危なっかしくて出来ないので、プロテクターが入っているバイク用ジャケットを着て安全性を高めましょう。
万が一の時に軽傷で済む可能性がありますからね。
ライダーは生身で走るので、しっかり安全についても考えましょう。
気温差対策についても書いてみましたが、参考になるかどうか分かりませんが、あくまで個人的なやり方として紹介しています。
参考にならなければ読み飛ばして下さい(笑)
以上、夏用ジャケット「エアスルーUVジャケット」と気温差対策についての記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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