どうも、しかさんです。
ブログを始めるにあたって、
まず愛車の紹介をしなければと思い、
何回かに分けて紹介記事を書いていきます。
僕はバイクを2台所有していますが、
今回はそのうちの1台「CBR125R」の紹介をしていきます。
「CBR125R」の基本スペック
メーカー | ホンダ |
車体型式 | EBJ-JC50 |
エンジン | JC39E 水冷4ストロークOHC単気筒 |
排気量 | 124㎤ |
最高出力 | 9.8kW 13ps/10000rpm |
最大トルク | 10Nm 1.0kgfm/8000rpm |
車両重量 | 136 kg |
製造国 | タイ |
フレーム | ダイヤモンド |
全長×全幅×全高 | 1985 mm × 710 mm × 1135 mm |
ホイールベース | 1310 mm |
最低地上高 | 185 mm |
シート高 | 793 mm |
燃料供給装置 | PGM-FI |
始動方式 | セルフ式 |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 |
変速機 | 常時噛合式6段リターン |
サスペンション | 前 テレスコピック式 後 スイングアーム式 |
ブレーキ | 前 油圧式ディスク 後 油圧式ディスク |
タイヤサイズ | 前 100/80-17 52P 後 130/70-17 62S |
乗車定員 | 2人 |
燃料タンク容量 | 13 L |
本体価格 | 380000円(税抜) |
備考 | ホンダHPより引用 |
ホンダの正規販売で購入しました。
このバイク、
販売期間がすごく短く、
2013年から2015年までしか日本で正規販売してなかったみたいです(笑)
おそらく今ほど125ccの人気がなかったんでしょうね…
素人目線でのレビュー
5年以上通勤で乗ってきた個人的な感想です。
参考までに読んでもらえると嬉しいです。
いいところ
- 125ccでありながら原付二種と思わせない車格
- 思ったより燃費がいい(約リッター40㎞)
- ガソリンタンクが大きいので給油回数が少ない
- 販売期間が短かったため他人と被りにくい(笑)
- 通勤、街乗り、ツーリングと何でもそつなくこなせる優等生
- 下道とことこライダーなら十分な走行性能
- 任意保険はファミリーバイク特約でOK
悪いところ
- 高速道路、自動車専用道路が走れない
- 125ccなりの馬力、加速や登坂ではやはり辛い場面が出てくる
- 数が少ないので、カスタムパーツ少なめ
- 将来的に修理する時、部品の在庫が少し不安
- 2人乗りは出来るが、馬力的にもシート的にもオススメできない
ざっとこれくらいでしょうか(笑)
125ccを選択する人は、
悪いところで紹介した点は承知の上で選んでいると思うので、
ほぼデメリットは無いかもしれません。
唯一の弱点は、バイパス走行時、
場所によって遠回りを強いられることがあるのでイラッとします。
(自動車専用道路のことです)
あと、人気のしまなみ海道の原付道も走れるので、
ここも隠れたメリットですね。
CBR125Rを選んだ理由
あまり他人と被りたくなかった(笑)
これが一番の理由ですね。
あとは小さくなく、
ある程度の車格があった方が所有欲が満たされますからね。
お世話になっているバイクショップがホンダということもあり、
グロムと比較した結果こちらを選びました。
CBR125のみの時は、
この1台で通勤もツーリングもこなしていました。
スポーツバイクでありながら、乗車体制はきつくなく、
お尻も痛くなりにくい(これ重要)ので
長距離ツーリングも出来ちゃいます。
タンク容量も大きいのもツーリング向きと言えますね。
別記事で紹介する、
アプリリア「RX125」を購入してからは通勤専用になりました。
カスタムした所をざっと紹介
あまり社外パーツもないので、
あまり弄ってないですが紹介させてください(笑)
- マフラーをWR’Sマフラーに交換
- タイヤをブリヂストンBATTLAXに交換
- チェーンをD.I.D製に交換
- ハンドルにヘルメットホルダー装着
- ミラーをタナックス (TANAX) バイクミラー ナポレオン カウリングミラーに交換
- ホイールにリムステッカー貼り付け
これくらいだと思います。たぶん(汗)
ヘルメットホルダーはオススメで、
純正だと、
シートからワイヤーで止めるタイプで
かなり使いずらいです。
また純正タイヤは、
ドライ性能は結構いい感じにグリップしてくれますが、
ウエット性能は悪く、
何もないところでも滑る事があったので
個人的に交換必須です。
まとめ「ホンダCBR125R」はオールラウンダーでオススメです!
結構ざっくりとした紹介になりましたが、
乗りやすくオススメバイクです。
生産終了したバイクですが、
今ラインナップしている
「CB125R」はこのバイクのエンジンの後継機のようですね。
また別の機会に、
CBR125Rにカスタムしている
パーツのレビュー記事でも書いてみようと思います。
次はもう1台のバイク、
アプリリア「RX125」の紹介を記事にします。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
にほんブログ村本ページは広告、プロモーションが含まれています。