どうも、しかさんです。
カルディコーヒーに行った時、レジのコーヒー豆売り場にポップがありました。
見てみると、「レッドチェリー製法」なる文字が!
なんか気になって仕方がないので、お取り寄せ注文しました。
フルーティな、不思議な味わいでしたので記事にしました。
よければお付き合い下さい。
カルディコーヒーのお取り寄せコーヒーは2種類
ポップに書いてあってのは、
- コロンビア レッドチェリー製法
- コロンビア レモンライム製法
の2種類です。
サントゥアリオ農園という所で、独自に開発された製法のようです。
レッドチェリー製法は、コーヒーチェリーをフレッシュジュースにしたもの使用し、フルーティさを高めたコーヒーみたいです。
レモンライム製法は、コーヒーの発酵、乾燥の工程で、レモンを使って香り付けをしているみたいです。
お値段は、どちらも200gで1620円なり。
独自製法のため値段は割高なのかなぁ、といった印象。
どちらもかなり気になりますが、レモンライムはなんとなく想像が出来そうな味ですし、珍しいと思われる、レッドチェリー製法を選びました。
ちなみに、フレーバーコーヒーかと思ったらそうではないそうです。
ネットでも注文出来ます。
豆の挽き方も指定出来ます。
もちろん挽かずにそのままでもOK。
僕は面倒なので、中挽きにしてもらいました。
本当は、飲む前に挽いた方がいいですけどね(汗)
ではコーヒーを味わってみましょう
まずは、開封した時の香りから。
あまりフルーティな感じはしませんね。
まあ、フレーバーコーヒーじゃないので当たり前ですが(笑)
少しだけそれっぽい香りはしますが、ほぼコーヒー豆のアロマな香りです。
豆の色は、あまり黒くなく茶色っぽい感じ。
紙ドリップでいれていきます。
一口飲んだ感じ、スッキリしたコーヒーという印象。
そのあとに、少しづつフルーティな酸味がきます。
後味は、苦味などがなく酸味が強めです。
甘いものと一緒に飲んでみましたが、このコーヒーに関しては単体で飲む事をオススメします。
甘いものと飲むと、コーヒー本来の風味が分かりにくくなると感じたからです。
コーヒーだけで楽しむと、チェリーのような酸味が感じられます。
不思議な事に、一口目はそこまで感じなかった酸味が、飲み進めていくうちに酸味がだんだん強く感じられるようになってきます。
コーヒーの温度が下がり、酸化が始まって酸味が増えたのかもしれませんが、嫌な酸味ではなくフルーティな酸味に感じました。
その点、ほかのコーヒーとはひと味違うので楽しめました。
全体的には飲みやすいコーヒーです。
酸味が苦手な方は好きではないかも?
逆に、酸味の好きな方は楽しめると思います。
【まとめ】味わった事のない、不思議な体験でした
このコーヒーは独自の製法で作られているので、他とは違う不思議な体験が出来ました。
まとめると、
- フレーバーコーヒーではない
- お値段は高め
- お取り寄せ商品である
- 味は全体的にスッキリとしたコーヒー
- 後味はフルーティな酸味が残る
- 飲んでいるうちに、だんだんと酸味が感じられてくる
と、いった感じです。
製法の説明的に、果物を使用して風味を付けている訳ではないみたいです。
コーヒーチェリーのジュースでフルーティさを出しているみたいなので、作り方がすごく気になりますね。
今まで味わった事のないコーヒーでしたので、気になった方はカルディ店舗かネットで注文してみて下さい。
以上、カルディコーヒーの「コロンビア レッドチェリー製法」コーヒーの紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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