どうも、しかさんです。
高知旅行で買った商品レビュー、
2回目は道の駅編になります。
ドライブ中に寄った道の駅で購入した、
3つの商品を紹介していきます。
表向きはお土産品紹介記事ですが、
ほぼ、お酒とつまみの紹介記事になっています(笑)
特にオススメは、「仁井田米」で作った米酒。
日本酒好きな方に一度飲んでもらいたい、
絶品の日本酒でした。
高知のお土産の参考になればと思います。
よければお付き合いください。
仁井田米でつくった純米酒
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_18231-768x1024.jpg)
道の駅「あぐり窪川」で買った日本酒です。
種類は純米酒。
この地方でしか栽培されていない、
「仁井田米」である「にこまる」を
100%使用したお酒です。
別名「香り米」とも呼ばれています。
いつものお米に1割程度混ぜて炊くだけで、
すごく良い香りがするお米です。
この「仁井田米」が好きで、
新米の出る季節に寄って、
よく買っていきます。
そんな美味しいお米で作った日本酒なら、
絶対に美味いこと間違いなし!
という事で、即買いしました(笑)
お値段は、300mlで500円(税込)。
今回はよーく冷やして、冷酒でいただきました。
それでは、いただきます。
驚くほど甘い!
かなり飲みやすい日本酒です。
お米の風味が強く、味に奥深さがあります。
水のようにサラッと飲めてしまうので、
飲み過ぎ注意です(笑)
多分、日本酒が苦手な方も、
普通に飲めると思います。
冗談抜きで、大吟醸酒レベルのうまさ。
本当に精米歩合70%か⁈
と疑うほど。
仁井田米のお酒、恐るべし(笑)
本当にビックリするぐらい美味しい日本酒なので、
日本酒が好きな方は是非飲んでみて下さい!
僕はリピート買い確定です(笑)
四万十うなぎ「肝煮」缶詰
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_17791-768x1024.jpg)
こちらは同じく、
道の駅「あぐり窪川」で買った缶詰です。
珍しい、うなぎの肝煮になります。
うなぎ缶もあったのですが、
ひとつ2600円ぐらいするので、
今回は見送りました(汗)
単に珍しかった事と、
うなぎ缶に比べたら安かったので、
興味本位で購入!
お値段、950円(税込)。
まあ、それなりに高級缶詰です(笑)
開封すると、こんな感じ
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_E18561-1024x1001.jpg)
肝煮の上に大きな生姜が乗っていました。
輪切りの唐辛子も入っていますね。
器に移し替えて、レンジでチン!
温め過ぎると爆発するので注意です。(経験談)
温めたら食べてみましょう。
それでは、いただきます。
食感は柔らかく、レバーのような感じ。
味付けは甘辛醤油のような、
蒲焼のタレのような味わいです。
生姜の風味が強いですね!
唐辛子の辛さが心地よい感じ。
結構甘めなので、好みが分かれるかも。
日本酒と一緒に食べましたが、
なかなか良い肴になりました。
やっぱり僕は塩っ辛い方が好きですね(笑)
焼き鳥とか鰹の塩タタキの方が好みです。
珍味として一度食べてみては如何でしょうか?
鮪のかまの炙り焼き
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_17801-768x1024.jpg)
道の駅「かわうその里すさき」
で購入したおつまみです。
鮪一匹から2つしか取れない、
「かま」の部分が手軽に食べられます。
お値段は、たしか900円ほどだったと思います。
これだけレシートが行方不明に(汗)
袋から出すとデカい骨付きのかまが2つ、
真空パックされていました。
画像は撮り忘れ(泣)
とりあえず、ひとつ取り出して、
温めていきます。
温めは電子レンジでもOK!
オススメはオーブントースター。
身はふっくら、表面はパリパリに仕上がります。
今回はオーブントースターで、
5分ぐらい温めました。
うん、いい感じですね。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_18581-768x1024.jpg)
お皿に移すのもダルイので、
そのまま食べました(笑)
では、いただきます。
身は柔らかく、パサパサしていません。
油が乗ってて美味い!
これはアタリですね。
ほのかに炭の風味もします。
味は濃いめで、お酒にピッタリ!
今回はそのまま食べてみましたが、
マヨネーズや柚子胡椒をつけても
めちゃくちゃ美味しいと思います。
僕好みの味だったので、
また買うかもしれません。
ただ、少し気になったところもあります。
- 皮に鱗がついている事
- 骨がデカく、小骨も多い事
- 部分的に少し生臭い事
この辺は食べる時に注意が必要です。
骨は比較的取り除きやすいので、
魚を食べ慣れている方なら
それほど気にならないかもしれません。
この商品は、個人的に結構オススメです。
【まとめ】高知のお酒もつまみも最高でした
一番衝撃的だったのは、
仁井田米でつくった純米酒。
お米の香りと旨みが段違いでした。
まるで大吟醸酒を飲んでいるかのような風味で、
これは、是非飲んでいただきたいお酒です。
うなぎの肝煮も、鮪のかまも、
おつまみにはピッタリで
どちらも絶品でした。
高知はお酒好きが多い事もあり、
良いものが沢山ありますね。
まとめると、
- 「香り米」と言われる幻のお米「仁井田米」の「にこまる」を100%使用
- お米の甘さと風味が強く感じられる純米酒
- とにかく驚きの香り高さ
- 大吟醸酒のような品のある味
- 精米歩合70%か疑うほど(笑)
- 大きな生姜スライスと輪切り唐辛子入り
- 味付けは甘辛風味
- 生姜の風味が強く、少しピリ辛
- 食感はコリコリしていてレバーの様な感じ
- 珍味として一度食べてみる価値アリ
- 鮪一匹から少ししか取れない「かま」の部分が手軽に食べられる
- 真空パックで2個入り
- 少し炭火焼きの良い香りがする
- 油がのっていて身は柔らかい
- マヨネーズや柚子胡椒などをつけても◯
- 程よい塩加減でお酒にピッタリ!
- 皮に鱗が付いていたり、骨が多いので注意
といった感じです。
ネットで買えるものもあるので、
気になったものがあれば
是非試してみて下さいね。
以上、高知旅行で買った商品の紹介記事、
道の駅編でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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