どうも、しかさんです。
ローソンの「まちかど厨房」で販売されている弁当を紹介します。
愛媛のご当地メニューの「焼豚玉子飯」が仲間入りです。
ローソンの「焼豚玉子飯」の実力はいかに?
と、いうわけで買ってみました。
よければお付き合い下さい。
愛媛のご当地メニュー「焼豚玉子飯」とは?
愛媛、今治市のB級グルメとして有名ですね。
作り方は簡単で、家庭でも作れます。
まず、丼に白米を盛り、焼豚を敷き詰めます。
半熟の目玉焼きをのせて、焼豚のタレをかけたら完成!
シンプルですが、この潔さが逆にイイ(笑)
手軽で美味しい料理です。
なぜこんなに手軽な料理なのか?
その秘密はルーツにありました。
もともとは、中華料理店「五番閣」というお店の、まかない飯だったそうです。
その後、メニューに追加されたという話です。
まかない飯でしたが、料理人の間で話題になってメニュー化したのでしょうかね?
今では、「焼豚玉子飯」として親しまれています。
「焼豚玉子飯」のタレは、各食品会社から販売されています。
タレを購入し、焼豚と玉子、白米があれば誰でも簡単に作れちゃいます。
そんな「焼豚玉子飯」が、ローソンより7月27日から発売されました。
販売エリアは、中四国限定。
価格は、500円(税込)とワンコインで買えます。
今回は、お昼ご飯として購入しました。
早速、ワンコインランチの「焼豚玉子飯」をいただいてみましょう。
ローソンのまちかど厨房「焼豚玉子飯」をレビュー
フタを開けると、ギッシリ一面に敷き詰められた焼豚がお出迎え(笑)
白米は、国産米を使用しています。
真ん中には、レシピ通り目玉焼きがひとつ乗っていますね。
それでは、いただきます。
まずは、目玉焼きを割ってみましょう。
目玉焼きは見事に半熟です!
クオリティの高さに驚きました。
タレは、とろみがある甘辛しょうゆで、味は濃いめです。
焼豚は肉厚で柔らかく、食べ応えあり!
ここは嬉しいポイントです。
半熟玉子を焼豚に絡め、白飯と一緒に口にかけ込みます。
うん、めちゃくちゃ相性抜群ですね。
味は濃いめなので、自宅で食べるのであれば、米を追加してもいいと思いました。
個人的に、白米がもう少し多ければよかったです。
まあ、値段的に厳しいですよね(笑)
ちょっと、成人男性だと物足りない量だと感じました。
しかし500円と、ワンコインで食べられてリーズナブルではないでしょうか?
たまにはコンビニ弁当もいいですね。
コロナ禍で人混みの中、食事するのは気が引けますし。
味つけ、焼豚、目玉焼きの出来栄えは高評価です。
【まとめ】コンビニ弁当でも、ハイクオリティなワンコインランチが楽しめる
たまたま出先で寄ったローソンでしたが、思わぬ収穫でした。
最近のコンビニ弁当も進化していますね。
ローソンの「焼豚玉子飯」のポイントは、
- 目玉焼きが半熟でトロトロ
- 焼豚がぎっしり敷き詰められている
- 焼豚は柔らかく、肉厚
- 白飯が少なめなのが残念
といった感じです。
全体的に満足ですが、食べ盛りの男性方は物足りない量ですね。
味は濃いめなので、白米を追加してもアリだと思います。
中四国限定販売なのでご注意を。
気になった方は、お近くにお越しの際に購入してみて下さい。
以上、ローソンのまちかど厨房「焼豚玉子飯」の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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