オススメ記事

【N-VANデナリ】ダムドのカスタム「ホンダN-VANデナリ」をレビュー!【カスタム後まとめ】

どうも、しかさんです。

ホンダの商用車「N-VAN」のカスタムキット、

ダムドの「デナリ」完成から数か月経過し、

自分の気になる点を調べてみました。

今回は、カスタムのレビューや、

純正からの変更点、注意点をまとめ、

記事を書きました。

レビューだけでなく、

カスタム前に知識として知っておいてほしい内容、

気を付けておきたい内容もあります。

これから「デナリ」にカスタムする予定の方や、

「デナリ」のカスタムを検討されている方の

参考になれば幸いです。

よければお付き合いください。

あわせて、

N-VANデナリの過去記事も載せておきます。

よければ参考にしてください。

ショップに見積もりに行った記事はこちら

デナリ化にかかった費用の記事はこちら

高知旅行とデナリ完成の記事はこちら

「ホンダN-VANデナリ」の外観

デナリ完成から数か月経過し、

落ち着いて眺める時間が出来たので、

細かくレビューしていきます。

まずは外観を、

  • リア
  • フロント
  • サイド

に分けて紹介します。

フロント

「DENALIフェイスチェンジキット」

「デナリ」といえば、この見た目ですよね。

クラシックなデザインがたまりません。

純正のデザインも可愛くて好きですが、

丸目2灯のライトと、

マットブラックのデザインが気に入っています

フロントバンパーとグリルはABS製。

真ん中には専用のエンブレム。

右端にもエンブレムがあり、

ぱっと見、N-VANとは思えません

商用車がこれだけで、

手軽にお洒落に変身しちゃいます。

1番下、中央のガンメタの部分が

良いアクセントになっていますね。

ちなみに、

「Honda Sensing」の機能は正常に作動しました

開発時にしっかり調整されているので

心配はしていませんでしたけどね。

角目になったウインカーも、

すぐ下にあるフォグランプと一緒に見ると

可愛く見えます。

僕の嫁は、デナリ化したあとのN-VANを見て、

「カワイイ子がヒゲを生やして帰ってきた感じ」

とコメントしました。

まあ、その感じはなんとなく分かるかな(笑)

リア

「純正リアバンパー(粗目マットブラック塗装品)」

「クラシックテールランプ」

後ろの見た目を引き締める、

マットブラックで統一したデザイン。

3連丸目ランプのクラシックさがたまりません

リアバンパーは、

純正品を粗目マットブラックにしただけで、

形に変更はありません。

なので、完全にカラーチェンジの目的で変えました。

テールランプの黒の見た目にピッタリ!

この統一感が気に入っています。

やっぱり、3連ランプにすると

一気にレトロ感が出ますね(笑)

リアデザインも可愛くなって満足しています。

サイド

「ウッドストライプ(ダークグレー)」

ここはステッカーになります。

左右セットで、カラーは2種類。

  • ナチュラル
  • ダークグレー

から選べます。

ステッカーなので、

引っかかないように少し気を使います(笑)

注文時、カラーに悩みました。

  • ナチュラルの優しい感じは、車体のグリーンに合うし、可愛くなる
  • ダークグレーのシックな感じは、フロント、リアのマットブラックとの見た目としっくりくる

最後まで悩みましたが、

全体的にダークグレーの方がまとまるので、

統一感重視にしてみました

先に取り付けた、

無限のドアプロテクターとの見た目にも合っています。

カスタム後に改めて見ると、

浮いた見た目になってないし、

統一感があって正解だったなぁ〜と(笑)

ランプ、ライト類

次に、ランプやライト類について、

純正からの変更点や、

使い勝手などをレビューしていきます。

こちらも、

  • フロント
  • リア

に分けて紹介します。

フロント

ヘッドランプ

メインのヘッドランプはIPF製。

ハロゲンライトです。

グレードによっては、

LEDからハロゲンに変わるので、

気になる方は注意が必要

僕は気になりません(笑)

むしろ、クラシックな見た目と良く合うので

こっちの方が好きですね。

LEDにこだわる方は、

後で交換すると良いと思います。

スモールライト(尾灯)ポジションと、

ヘッドライト(通常点灯)ポジションとの

比較画像も載せておきます。

スモールライトポジション

ヘッドライトポジション

写真で見たら違いがよく分かりますね。

撮影時はあまり違いが分かりませんでした(笑)

参考までに。

ウインカー

角目になってオシャレになりました。

実際、ウインカーをつけるとこんな感じ

明るい時間に撮ったので分かりにくいですが、

右のウインカーが光っています。

左は光ってないので比較してもらえれば(笑)

フォグランプ

1番下の白い角目のライトがフォグランプです。

こちらはLEDになっています。

おかげで、

ハロゲンライトでもめっちゃ明るい(笑)

上記の画像をもう一度載せますが、

これだけ明るければ申し分ありません。

LED化はしなくていいかな

って思ったのは、この明るさも理由の一つです。

ちなみに、

フォグランプ単体を、

つけたり切る操作は出来ません

ライトをつけると同時に点灯します。

元々、N-VANに個別のスイッチがないので、

当たり前といえば当たり前ですね。

リア

3連ランプの上から順に、

  • 上の赤色はブレーキ、尾灯ランプ
  • 真ん中の黄色はウインカー、ハザードランプ
  • 下の白色はバックランプ

となっています。

純正の角型ランプも良かったですが、

丸目はクラシックで目を引く美しさがあります。

小さくなったので、

視覚的に相手に伝わりにくいかなぁ…

とか、少し思っています(笑)

バックランプは、

ハロゲンライトのオレンジ色の発光です

ギアをRに入れて友人に見てもらいましたが、

LEDではないみたいですね。

注意点

最後に、デナリ化した後、

気をつけておく事や、

純正からの注意点をまとめました。

こちらも、

  • フロント
  • リア
  • サイド

に分けて紹介します。

フロント

デイライト機能がなくなる

僕は、純正のグレード「+STYLE FUN」から、

「デナリ」にカスタムしました。

純正では、オートライトのポジションにしていると、

昼間でも点灯する「デイライト」が機能します

これは視覚的に

相手から車を認識しやすくなる利点があり、

最近取り入れられている機能です。

しかし、「デナリ」に変更すると、

オートライトポジションにしても

デイライトが機能しなくなります

画像は、オートライトポジションにした状態

ご覧の通り、点灯しません。

オートライトの機能自体は、

正常に動作するのでご心配なく(笑)

純正の発光イカリングが見れなくなるのは、

少し悲しいですね。

デイライトが無効になるのが気になる方は、

注意が必要です。

グレードによってはヘッドランプがLEDからハロゲンになる

同じく、ヘッドランプについてです。

N-VANのグレードによって、

純正でLEDライトがついています。

しかし、「デナリ」に変更すると

ハロゲンライトになります

LEDライトにこだわる方は注意が必要です。

僕は気になりませんでした。

理由は、

  • クラシックな見た目にハロゲンが似合う
  • フォグランプが明るいので視界不良にはならない

といった感じで、

むしろプラスに捉えています。

気になる方は、

LED化を検討してみてはいかがでしょうか。

フォグランプは個別切り替え不可

これは、あまり気にならないかもしれませんが、

フォグランプはライトを付けると同時に点灯します。

なので、フォグランプだけつけたり、

切ったりする事が出来ません

気になる方もいるかもしれないので、

一応載せておきました。

リア

左右下に付いている赤色の丸い反射板は両面テープ留め

「クラシックテールランプ」を購入すると、

純正リアバンパーに取り付ける、

リフレクター(丸い反射板)が付いてきます。

画像右下、最大荷重の表示のところにある赤いやつ

これの取り付け方法がかなり簡易的で、

強力両面テープで付けているだけになっています(笑)

触るぐらいなら外れる事はありませんが、

洗車の時は注意が必要です。

洗車機に突っ込むと、

取れてしまう可能性があります

手洗い洗車で、

リフレクターの部分は優しく洗いましょう。

塗装品リアバンパーはコーナーパーキングセンサーに対応していない

ここは重要で、

純正から「デナリ」にカスタムする時は

必ずチェックしてください。

純正オプションの「コーナーパーキングセンサー」

これを取り付けている方限定ですが、

「荒目マットブラック塗装品」に交換すると、

機能が対応しなくなります

僕は取り付けていませんでしたが、

カスタムを検討されている方は、

ショップの店員さんに

相談して決めた方が良いでしょう。

リアバンパーはCVTとMTで作りが違う

ここもセンサー関連で注意する事があります。

N-VANには、「Honda Sensing」の機能のひとつ、

「後方誤発進抑制機能」というものがあり、

CVT車についています

残念ながらMT車にはついていません(笑)

これの有無によって、発注する部品が違うので、

注文時に間違わないように選択しましょう。

ショップに依頼する時は、

自分の車がどちらなのか明確にしておくと良いですね

まあ、MT車は希少種すぎて

ほとんどCVT車オーナーばかりだと思いますが(汗)

サイド

サイドロアステッカーは爪などで引っかけないように注意

念のため記載しました。

自分への注意喚起も兼ねて(笑)

どうしてもステッカーなので、

出っぱりというか膨らみがあります。

そこに爪などが当たってしまうと、

ステッカーが剥がれてしまう可能性があるので、

注意しておきましょう。

コーティングを施工するならステッカーを貼る前か後か検討する

僕はN-VANを納車した時、

「デナリ」化すると決めていたので

コーティングはしませんでした。

カスタム完了後にガラスコーティングしようと思っていたので。

後で思ったのですが、

サイドステッカーを貼るタイミングは、

コーティング前と後、どちらが良かったのか

と…

少し調べてみると、

意見は分かれているみたいです。

コーティングの種類によるっぽいんですよね。

調べた情報を整理すると、

  • ガラスコーティングなら後で貼ってもOK
  • シリコン系コーティングは、施工後に貼ると剥がれやすいので先に貼る方が良い

って感じのようです。

僕はステッカーを貼った後に、

ガラスコーティングに出しました。

特に問題はありませんでしたが、

後で知ると少し気になりますね(笑)

カスタムする前にコーティングする予定がある方は、

施工会社やディーラーに相談すると良いと思います

【まとめ】しっかり下調べをして自分好みのカスタムを楽しもう!

結論から言って、「デナリ」化をして

まったく後悔はありません。

人によっては気になるポイントや、

こだわる部分があると思います。

しっかり下調べをして、

後悔しないカスタムにしたいですね。

まとめると、

  • フロントグリル、バンパーのデザインがクラシックで◎
  • 丸目2灯のヘッドライトがハロゲンで見た目もオシャレ
  • フロントグリルにはオリジナルのエンブレム
  • フォグランプは明るく夜道の視界も良好
  • リアのテールランプは3連丸目ランプで超オシャレ
  • マットブラック塗装のリアバンパーと合わせるとリア全体が引き締まる
  • ウッドストライプとサイドロアステッカーは好みで選択
  • 全体的に見てもレトロクラシックな感じに仕上がって満足
  • デイライトが機能しなくなる
  • グレードによってはヘッドランプがLEDからハロゲンになる
  • フォグランプは個別切り替え不可
  • 左右下に付いている赤色の丸い反射板は両面テープ留め
  • 塗装品リアバンパーはコーナーパーキングセンサーに対応していない
  • リアバンパーはCVTとMTで作りが違う
  • サイドロアステッカーは爪などで引っかけないように注意
  • コーティングを施工するならステッカーを貼る前か後か検討する

といった感じです。

僕の体験や僕の視点で、

役に立ちそうな情報をまとめてみましたが、

いかがでしたか?

これからダムドの「デナリ」カスタムを

検討する際に役立てください。

最後に、ダムドさんの

「デナリ」公式サイトのリンクを貼っておきます。

https://www.damd.co.jp/products/honda/nvan_denali/

以上、ダムドのカスタム「ホンダN-VANデナリ」

のカスタム後まとめ記事でした。

何か参考になれば幸いです。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ごきげんよう!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

本ページは広告、プロモーションが含まれています。

ABOUT ME
しかさん
バイクツーリング、車での日帰り旅行が好きな会社員です。 道の駅巡り、日帰り温泉、デイキャンプが趣味です。 国内旅行もたまにします。 好きな食べ物は、抹茶、ほうじ茶系スイーツ。 出先で見つけたスイーツとのコーヒーブレイクが至福のひと時。 ブログでは、愛車のRX125で四国を周り、 四国のツーリングスポットや観光、グルメなどの情報を発信! ブログ更新日は、毎週水曜日と土曜日です。 ツイッターでは日常のつぶやきや、バイクのこと、ブログ更新のお知らせなどを発信。 僕のツイッターは右下のツイッターロゴから飛べますよ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA