どうも、しかさんです。
最近、ツーリングに行きたいなぁー、としみじみ思います(笑)
そこで今回は、予定しているコーヒーツーリングに持っていく、
キャンプギアについて考察してみました。
アウトドアツーリングの道具考察記事、第2弾です。
バイクの荷物は出来るだけコンパクトに、
かつ、軽量化する事を重点的に考えて選んでいます。
現段階での所持品から選んでいるので、参考になるか不安だったりします(汗)
よければお付き合いください。
軽量化を重視
バイクでのデイキャンプやアウトドアは、
- コンパクト化
- 軽量化
これが課題になります。
車だと、重さやサイズをあまり気にせず
ホイホイ乗せていけて楽ですが(笑)
削れるところは削り、無駄のない最低限の道具が理想です。
積載量の多いバイクなら、贅沢なキャンプが可能でしょう。
しかし今回は、
身軽に出先でコーヒー飲んで帰ろうぜ!
的な、軽いツーリングを想定して考察していきます。
今、僕が考えている
- 早朝に出発して
- 山でコーヒーを楽しみ
- お昼頃に帰宅する
みたいなツーリングのイメージです。
バッグの選定
キャリアやパニアケース、
シートバッグなどを考慮しない条件で考えました。
理由は、軽量化を重視し、
バックパックのみで手軽に行えるコーヒーツーリングを目指すためです。
今回も、ラーツーのキャンプギア選定記事の時に使った
「ゴールドウイン リュックサック GWM X-OVER デイパック 27」
をチョイスしました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447274214-794x1024.jpg)
このバッグは、バックパック使用だけでなく、
バイクのシートに専用のベルトで固定して、
シートバッグにもなる優れものです。
途中で、重くて背負うのが億劫になっても安心(笑)
レインカバーも付属してるので、急な雨でも対応出来ます。
それでは、キャンプギアの選定をして、
このバッグに突っ込んでみましょう。
道具の選定
僕が所有しているキャンプギアで、
最小化を考察するとこんな感じになりました。
コンロ
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447271957-1024x608.jpg)
エスビットのポケットストーブです。
有名過ぎて、説明不要なぐらいですかね(笑)
- ドイツ軍
- オーストリア軍
- フランス軍
の標準装備にも選ばれている携帯コンロです。
開けると固形燃料がすっぽり入っていて、
一粒でコーヒーぐらいのお湯なら沸かせちゃいます。
ポケットに入るぐらいコンパクトなコンロで、
軽量化を考えると、外せないアイテムですね。
今では、
100円ショップでも類似品を購入できるようになりました。
使用時、
安全のためにステンレストレーと下敷きをセットにしています。
クッカー(お湯沸かし用)
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447271991-1024x979.jpg)
スノーピークのチタン製シェラカップです。
本来の使い方ではありませんが、
直火OKなので湯沸かしに使用します(笑)
内側にメモリがついていて、使い勝手が良い便利なアイテムです。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447274154-768x1024.jpg)
取手の形が特殊で、持ちやすい点が個人的にお気に入り。
あと、持ってみると分かりますが
超軽い(笑)
これひとつで、
- 軽量カップ
- お皿
- コップ
- クッカー
など、様々な用途に使えるのでオススメです。
マグカップ
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447272114-931x1024.jpg)
キャプテンスタッグでお馴染みの、
パール金属のマグカップです。
スーパーで買って、何年も愛用しています。
蓋にはパッキンが付いていて、
一応液漏れを防止できます。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447272149-788x1024.jpg)
蓋をしたまま飲み口だけ開けられるので、地味に便利です(笑)
チェア
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447272026-688x1024.jpg)
数年前にスリーコインズで購入した、折り畳みチェアです。
かなりコンパクトで、組み立ては秒で完了します(笑)
組み立てるとこんな感じ
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447272090-1024x906.jpg)
意外と丈夫なので、ツーリングでよく使用しています。
テーブル
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447271932-1024x563.jpg)
100円ショップ、
セリアで買ったプラスチックの簡易テーブルです。
軽いしコンパクトなので、バイクツーリングと相性バッチリ。
テーブルの高さが低いですが、
100円でこのクオリティなら文句ありません。
設営とバッグの空き容量
実際にお湯沸かしする感じでセットしてみました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447274119-619x1024.jpg)
なかなか良いんじゃないでしょうか。
コンパクトにまとまっています。
バッグにアウトドアギアを突っ込んでみたら、
こんな感じになりました。
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/10/163447274185-946x1024.jpg)
余裕の空き容量(笑)
実際は、これに水とコーヒー豆(ドリップパック)を追加します。
背負ってみましたが、
全然苦にならない重量で半日なら余裕ですね。
【まとめ】この装備で、次の天気の良い休日にコーヒーツーリング行ってきます!
まだ先になりますが、
コーヒーツーリングの道具選びも兼ねて考察記事にしてみました。
行きにコンビニに寄って、
コーヒーと一緒に食べるものでも買って行くと良さそうですね。
今から楽しみです。
まとめると、
- コンロはコンパクトなエスビットを選択
- クッカー代わりに軽量のチタンシェラカップを選択
- テーブルはプラスチック製で軽量化
- チェアはコンパクトな折り畳み式を選択
こんな感じです。
現段階で所有している道具での、
最適解かと思います。
これでコーヒーツーリングをやってみて、
改善点などあれば試行錯誤したいです。
以上、コーヒーツーリングの為のキャンプギア選定考察記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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