どうも、しかさんです。
今年の2月に、台湾パインの輸入を中国が拒否したニュースがありました。
日本はその台湾パインを受け入れる方針を示し、個人的に気になっていました。
ようやく、スーパーで見つける事が出来ましたのでレビューします。
よければお付き合い下さい。
台湾と中国の対立
ニュースでは、台湾産パイナップルに害虫が付いていたから中国は輸入を停止します。
みたいな事を報道されていました。
台湾側は、厳しい管理と検品を行っていると反発しましたが、中国に受け入れられませんでした。
そこで、日本は台湾産のパイナップルの輸入を増加させると発表。
日本の市場に台湾パインが出回るぞ、って話題になっていたのを思い出します。
普段、僕はパイナップルを買わないし、好んで食べている訳では無いのですが、甘くて美味しいと評判だと知って気になっていました。
もし、どこかで台湾パインを見かける事があったら買ってみようと決めていたので、今回偶然見つけて運が良かったです(笑)
台湾は、日本隣国の最後良心だと個人的に思っているので、応援したい!
売っていたものは、カットパイン。
これだけ入っていて200円程度でした。
売り場にあった、他のカットパインと30円ほどしか変わらなかったので、迷わず台湾産を購入。
早速、夕食後のデザートとして、食べてきました。
パイナップルってこんなに美味しかったっけ(笑)
結論から言うと、今まで食べてきたパイナップルはなんだったのか、というレベルで衝撃を受けました。
めちゃくちゃ甘くて美味しい。
僕のイメージするパイナップルは、
- 少しかため
- パイナップルの繊維が口に残る
- 酸味が強く、甘みはあんまり感じられない
こんな感じでした。
でも、台湾産は違います。
- めちゃくちゃ柔らかい
- パイナップルの繊維はほぼ残らない
- めちゃくちゃ甘い
- 酸味?なにそれ
ぐらいのレベルで違いが分かります。
今まで僕は、かなり安いパイナップルを食べていたのだろうか…
と不安になるぐらいです。
とにかく、甘くてジューシー、酸味は皆無。
まるで、パインアメを食べているかのような甘さです。
今までのパイナップルのイメージが、ガラリと変わった瞬間でした。
次見つけたら、またリピート買いします。
しばらく台湾パインにハマりそうです(笑)
【まとめ】もっと早く台湾パインと出会いたかった
日本に多く流れてきた経緯はネガティブな理由ですが、そのおかげで一つ人生で感動した事が増えました。
ミカンもそうですが、品種、栽培した場所や栽培法によって全然違う味になります。
それは、パイナップルとて例外ではないって事なのでしょう。
台湾の農家の方が、丹精込めて作った思いが感じられるパイナップルでした。
もし、台湾産のパイナップルが気になった方は、スーパーなどで探してみて下さい。
パイナップルの常識が変わります(笑)
以上、台湾パインの紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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