どうも、しかさんです。
アプリリア「RX125」でのツーリング時に寄った、
道の駅「霧の森」。
ここでのオススメ商品の紹介記事、第一弾です。
なめらかな舌触り、濃厚なお茶の風味が楽しめる、
抹茶とほうじ茶の2種類プリンを紹介します。
よければお付き合い下さい。
道の駅「霧の森」について
アプリリア「RX125」のラーツー記事でも少し書きましたが、
改めて少し紹介します。
ツーリング記事はこちらから
道の駅「霧の森」は、
愛媛県の四国中央市、新宮にある道の駅です。
だいたい四国の真ん中あたりにあるから、
四国中央市という名前らしい(笑)
この道の駅は、
高速道路のサービスエリア代わりにも使われており、
ETC2.0利用だと、
途中で新宮インターで降りて道の駅に寄っても、
一時退出扱いにできます。
詳しくは、こちらから
https://www.go-etc.jp/michinoeki/index.html
主な施設は、
- レストラン
- お菓子工房(売店)
- カフェ
- 温泉
- コテージ
などがあり、結構充実しています。
詳細は、こちらの霧の森公式サイトから
ここの有名なお菓子と言えば、
「霧の森大福」
なのですが、
通い詰めた僕がオススメするのは、
「新宮茶プリン」
これ一択です!
難点は、お菓子工房で買うか、
カフェで店内飲食するしかないところ。
寄る機会があれば、是非食べて欲しいプリンです。
開店前から行列になっていたりします(笑)
平日はまだマシですが、土日、祝日だと、
すぐに売り切れてしまうぐらいの人気商品です。
お昼には完売してしまう事も少なくないので、注意して下さい。
また、早めに買っても、
その日の営業時間以内なら商品を預かってくれます。
会計時に一言伝えておけばOKです。
商品を購入して、支払いを済ませると番号札を渡されます。
その後は、温泉でくつろぐもよし、カフェで一服するもよしです。
それでは、商品のレビューをしていきます。
新宮茶プリン「抹茶」をレビュー
鮮やかな抹茶色のプリンです。
お値段は、270円(税込み)。
容器は陶器でオシャレです。
持ち帰り時、陶器の割れに注意して下さい。
それでは、いただきます。
柔らかく、滑らかな舌触り。
抹茶の風味がかなり濃厚!
抹茶の苦味がたまらない一品です。
甘さも良い塩梅で、苦味によくマッチしています。
抹茶の苦味がクセになり、
あっという間に食べきってしまいました。
容器は洗えば再利用可能。
お菓子作りに使ったり、
これでお茶をのんでも良さそうです。
難点は、
美味しすぎて毎回買ってくると、容器が溜まっていく事。
一時期、通いまくって毎回買っていたら
食器棚が容器だらけになりました(笑)
新宮茶プリン「ほうじ茶」をレビュー
こちらも、陶器の入れものに入っています。
色は、白っぽい茶色の容器です。
お値段は、270円(税込み)と同じ金額。
プリンの色は、ほうじ茶と牛乳に白さを足した感じ。
それでは、いただきます。
同じく柔らかく、滑らかな舌触りです。
抹茶と比べ、牛乳の濃厚な旨味を感じます。
香ばしいほうじ茶の風味が最高です。
口に入れた瞬間甘さを感じますが、スッと消えてなくなります。
後味はスッキリ。
抹茶は渋さが強調されている味でしたが、
ほうじ茶は、
牛乳のクリーミーさと甘さが引き立つ味になっています。
どちらも、甲乙つけ難い(笑)
是非、両方買って食べ比べしてもらいたいプリンです。
こちらも食べ過ぎると、陶器が溜まりまくります。
注意しましょう(笑)
【まとめ】常時販売商品の中で一番オススメです!
道の駅「霧の森」に通い詰めて、色々な商品を食べましたが、
一番オススメの商品はやっぱりプリンに落ち着きました。
値段の手軽さと、飽きの来ない王道なプリンは最強です。
まとめると、
- 口当たりなめらか
- 濃い抹茶の風味
- クセになる抹茶の苦味
- 甘さと苦味が絶妙
- 口当たりなめらか
- 牛乳の濃厚な風味が特徴
- ほうじ茶の香ばしい風味が最高
- 牛乳のクリーミーさで甘さが引き立つ
- 甘さは、ほうじ茶の方が強めに感じる
といった感じです。
正直、どちらも美味しいので
両方食べてもらいたい一品になっています。
初めての方は、
是非、「霧の森大福」と一緒に購入してみて下さい。
きっと、気に入ってもらえると思います。
僕も、寄った時は必ず購入しています(笑)
気になった方は、近くに寄った際に休憩がてら、
寄って購入してみてはいかがでしょうか?
以上、道の駅「霧の森」の商品
「新宮茶プリン」2種の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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