どうも、しかさんです。
ついに、RX125が完全復活しました。
今回で、油漏れ事件は最終回です。
ブレーキパッドの交換と、
フロントフォークのサビ対策について記事にしました。
よければお付き合い下さい。
デイトナのブレーキパッドに交換
前回、フロントフォークの油漏れの件は解決しました。
前回の記事はこちらから
しかし、
フロントフォークの油がブレーキパッドに染み込んでしまって、
フロントブレーキが効かない状態に（泣）
キーキー鳴くし、ブレーキ効かないし、脱脂しても効果ないし…
完全に詰みなので、交換となりました。
純正品を取り寄せるには時間がかかるので、
汎用品で型が合うものを探してみました。
すると、デイトナの赤パッドで同じ型を発見！
商品番号 79829
お値段、3125円（税込み）。
商品自体は届いていましたが、コロナのワクチン接種や、
CBR125Rの修理を優先したため一旦放置していました。
時間を作り、
いつものバイク屋さんに持ち込みで交換してもらいます。
20分ぐらいで作業完了！
工賃は、880円（税込み）でした。
約4000円でブレーキパッドは修理完了です。
これでようやく、長かったフロントフォークの油漏れ事件が収束（笑）
調達した部品は、
- インナーチューブ
- オイルシール
- ダストシール
- ブレーキパッド
送料込みで、32165円
工賃は、
- フロントフォーク周り交換
- ブレーキパッド交換
合わせて、18841円
合計で、51006円
いやー、いい授業料になりました（笑）
今回で得た知識は、無駄ではないですからね。
これからのバイク人生に、生かしていきたいです。
デイトナ 赤パッドの使用感
言葉で表すのは難しいですが、純正に比べてマイルドに感じます。
制動が滑らか、と言った感じでしょうか。
ブレーキのコントロールがしやすいです。
より感覚的にブレーキングできるように感じました。
他の方のレビューを見ると、純正より減りが早いようです。
しかし、この滑らかさは、なかなか良いと思います。
まだ少ししか乗っていないので、しばらくこれで走っていきます。
ブレーキパッドの赤が、
RX125の赤と合っていて意外とカッコイイ（笑）
思わぬ収穫でした。
フロントフォークのサビ防止に「フッ素オイル」
無事に修理は完了しましたが、課題が残りました。
それは、RX125を長期間走らせない場合のサビ対策です。
このまま今まで通り放置すると、
また同じ事の繰り返しになってしまいます。
根本的に解決するには、
フロントフォークのサビ対策を考えなければなりません。
ネットで検索してみると、すぐに対策が見つかりました。
ワコーズ フッ素オイル FSO A105
お値段、3820円（税込み）。
ほとんどの素材に使用ＯＫ。
もちろん、プラスチックやゴムも大丈夫なので、シールにダメージを与えません。
耐久性が高いらしく、低摩擦で薬品などにも強い耐性があるみたいです。
内容量は110mlとかなり少なく割高に感じますが、
長期間持続するので対費用効果は期待できそうです。
早速、フロントフォークに吹き付けてみました。
すごくサラサラした油で、金属面によく馴染みます。
とりあえず、これで様子を見てみようと思います。
効果あるなら、リピート確定ですね。
もう、フロントフォークを修理するのは面倒ですから（笑）
【まとめ】高い授業料でしたが、良い経験になりました
とりあえず、無事に修理完了してホッとしています（笑）
RX125が復活した事もあり、ぼちぼちツーリングをしていきたいですね。
ブレーキパッドの操作性と、
フロントフォークのフッ素オイルの効果の様子も見ていこうと思います。
これにて、フロントフォークの件は完結です。
お騒がせしました（笑）
少しでも、RX125オーナーさん方のお役に立てれば嬉しく思います。
RX125やCBR125Rでのツーリングレポートなど、
少しずつ記事にしていく予定なので、よろしくお願いします。
以上、アプリリアRX125のフロントフォーク油漏れ事件、最終回でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう！
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