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どうも、しかさんです。
今回は、僕がメインで使っているクッカーの紹介記事です。
この商品は有名で、沢山の方がレビューしていますが、
本当に良い商品なので僕もレビューしようと思います。
知らない方は、どうぞ参考にして下さい。
知っている方は、流し読みでも大丈夫です(笑)
よければお付き合いください。
オススメな理由6選
①安心の日本製
日本製ってだけで信頼性がありますよね。
安い海外製品と違って、クオリティが高いのも特徴です。
②クッカー大、小の2つ+フライパンの3点セット
![](https://shikasan-tabi.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_04941-1-1024x768.jpg)
様々な料理に対応出来る3点セットです。
これだけで炊飯、おかず、汁物が同時に調理可能です。
炊飯に焦点を当てて説明すると、
小鍋は1合炊き、大鍋は2合炊きと使い分け出来ます。
おこげも作れちゃいます(笑)
このクッカーで炊飯した過去記事もありますので、
よければこちらをご覧下さい。
③角型である
角型の利点は、パッキングが丸型より有利な事や、
お湯、汁物が注ぎやすいなどメリットが多いです。
僕的には、クッカーを選ぶ時は丸型クッカーは選択肢に入らないかなぁ…
④アルミ製で軽い
軽量化は正義(笑)
やはり重い荷物は苦痛ですもんね。
炊飯時にも利点があり、アルミ製なので美味しくお米が炊けます。
⑤フライパンはフッ素コーティング済み
家庭用のフライパンの様にフッ素コーティングが施されています。
汚れが落ちやすくていいですね。
⑥3つまとめてスタッキング出来る
まとめてコンパクトに収納できます。
付属のメッシュの袋に入れて持ち運べます。
大鍋に小鍋が入り、フライパンの上に大鍋を乗せるという感じです。
蓋ごとスタッキング出来るので無くす心配はないですね。
個人的に気になる所
いいところが沢山ありますが、気になるところも勿論あります。
対策も入れつつ紹介します。
クッカー大の蓋の取っ手が持ちづらい
大鍋の蓋の取っ手形状が問題です。
素手なら問題ないかもしれませんが、
軍手使用時とかだと滑って持てないと思います。
コンパクト化する為の形状なのでしょう。
対策としては、取っ手が中でねじ止めになっていたと思うので、
他の部品を探して取り替える措置もありかと。
フッ素コーティングはフライパンのみ
クッカーにはフッ素コーティングはありません。
まあ、ここはこだわりなければ気になりませんね。
蓋やクッカーの小さい隙間に汚れが溜まる
炊飯時の吹きこぼれ、汁物の吹きこぼれなどで、
縁の折り返し部分の隙間に汚れが溜まります。
100円ショップなどで売られている、
小さな隙間用ブラシやアルコールなどで対策は出来ますが、
メンテナンスが少々面倒です。
クッカーとフライパンを、直でスタッキングさせるとコーティング表面が傷付く
ここも仕方ない部分ではありますが、長く使いたいので気になる所です。
僕は対策として、間にキッチンペーパーを1枚かましています。
クッカー同士の間にも入れています。
これで隙間がなくなり、移動中にカタカタ音が出なくなる利点もあります。
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値段が少々高め
優秀な商品である事は間違いありません。
ただ、7000円を超えてくるので予算的に厳しいかもしれません。
品薄の人気商品のため、価格を釣り上げているショップもあるそうです。
購入の際は、よく他のショップと見比べて、
悪徳な金額で買わない様気をつけて下さい。
【まとめ】クッカー選びに迷ったらコレ!
アウトドア入門者で、クッカーどれがいい?
って聞かれたら、迷わずコレをオススメします。
ほぼ全ての基本調理をカバー出来る点、
コンパクトな点、軽さなど総合的に評価高めです。
とりあえずメインでこれを使い、
足りないと感じたら他のクッカーを買い足すといいと思います。
お値段高めな点がデメリットではありますが、
高いだけの価値はあると感じます。
以上、僕なりに使用してみたレビューを書きました。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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