どうも、しかさんです。
カルディに行った時、朝食用のコーヒー豆を買うついでに、
他のコーヒーも物色していました。
すると、新しいドリップコーヒーを2種類発見!
希少生産コーヒーとの事で、
2種類とも買って飲み比べてみました。
よければお付き合い下さい。
コロンビア ピンクブルボン ウォッシュド製法
この「ピンクブルボン種」というコーヒーは、
ピンクグレープフルーツのような風味が味わえる品種のようです。
お値段、150円(税込)。
パッケージには、
ダージリンティーのような余韻が続くと書かれていました。
説明文的に、かなり苦味が抑えられた、
スッキリと透き通るような味なのかな?
って思いました。
ドリップコーヒーなので、開封してコップにセットしたら、
すぐコーヒーを淹れられます。
香りは、クセのないコーヒーの香りですね。
それでは、いただきます。
予想通り、苦味がほぼないです。
第一印象は、フルーティな酸味を感じました。
後味は、かなりスッキリです。
さわやかで雑味がない、
素晴らしいコーヒーだと感じました。
フレーバーコーヒーではないですが、
かなりフルーティな味わいですね。
フレッシュでみずみずしいので、
非常に飲みやすいコーヒーになっております。
コロンビア ピンクブルボン アナエロビック製法
こちらは同じ、
「ピンクブルボン種」で製法が違うコーヒーです。
同じくお値段、150円(税込)
パッケージには、
レッドグレープのような芳醇な香りと書かれています。
これは、ちょっと個人的に好きなフレーバーかもしれません。
期待していたので、こっちを後に回しました。
好きな食べ物は、後に回すタイプの人間なので(笑)
袋を開けた時に、甘酸っぱいフルーティな香りがしました。
それでは、いただきます。
ウォッシュド製法に比べて、
苦味や酸味より甘さを感じました。
苦味はあまりなく、
こちらもかなりスッキリとした飲みやすいコーヒーです。
後味もキレがあり、雑味なし!
レッドグレープのような芳醇なアロマと
パッケージに書いていましたが、
確かに後味はブドウのような風味を感じることができました。
やっぱり、風味はこちらの方が好みですね。
少しワインっぽさが出ているフレーバーで、気に入りました。
次行った時に、まだ在庫があったら買いたいです。
【まとめ】「ピンクブルボン種」の製法違い2種、どちらも自信持ってオススメできます!
今回は、希少生産コーヒー2種類を飲んでみましたが、
どちらも素晴らしいコーヒーでした。
同じ豆でも、製法の違いでこんなに風味が違うんですね。
コーヒーの世界も奥が深いです。
まとめると、
価格 | 苦味 | 酸味 | 甘み | フレーバー | |
ウォッシュド製法 | 150円(税込) | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 透き通るようなみずみずしさとフルーティな酸味 |
アナエロビック製法 | 150円(税込) | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ワインに似た風味と甘さが特徴的 |
といった感じです。
どちらも苦味が少なく、スッキリしていてクセがないので、
飲みやすいコーヒーになっています。
気になった方は、
是非2種類とも買って飲み比べしてみて下さい。
以上、
カルディで買った希少生産ドリップコーヒー2種類の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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