どうも、しかさんです。
学校の授業や、新しい事を勉強している時、「こんな知識、どこで使うの?」みたいな事があると思います。
でも、長い人生どこかで使う時が来るから、決して無駄にはならないよ。
っていう、そんな教訓を記事にしました。
よければお付き合い下さい。
要らないと思っていた知識や経験が役に立った
僕の働いている職場では、電卓を使って計算する事が多く、三角関数をよく使います。
皆さん覚えていますか?
学校の授業で習いましたね。
僕は苦手でした(笑)
「こんな計算、いつ使うんだ!」
って、学生の時は思っていて、適当にやっていた記憶があります。
でも、社会人になり、就職した今の現場では三角関数を使って仕事をしているわけです。
今まで得た知識や経験は意外に使える場面がある
最近仕事していて思った事は、「自分の知識や経験って使う場面が来るんだな」って事です。
学生の時は、将来、三角関数を使う仕事に就くなんて考えてもなかった訳ですからね(笑)
こんな事なら、もう少し真面目に勉強しておけばよかったな、と少し後悔しました。
仕事で計算していたら、それなりに使えるようになったので、多少の慣れは必要ですね。
長い目で見て、人生に必要ない知識や経験は無いのかもしれません。
いつ、どこで必要になってくるか分かりませんし。
時には、その知識や経験が誰かの役に立ち、助けになるかもしれないですからね。
何事も経験、知識の幅を広げる事は人生において必要
「苦労は買ってでもしろ」みたいな言葉があるように、若い時に苦労した経験や知識は、いい感じに役に立つ時が来ます。
僕は、「とりあえず話のネタになるからやってみるか」的なノリで、あえて行動する時があります。
それは、知らない事を知るためや、経験を増やしたいからです。
その経験や知識が、いつ使う時が来てもいいようにしっかり学びます。
教訓として言うなら、
「必要のない経験、知識と思わず、全力で学べ!」
といった感じですね。
やっぱり、選択肢を増やす意味でも、知識と経験は必要不可欠です。
【まとめ】人生を豊かにするため、何事にも「学ぶ精神」で臨む
小さな事、日頃のありふれた事、つい見落としてしまいがちな事は多いです。
でも、少しずつでいいから「くだらない知識、経験」と思わず、真面目に取り組めば後々役立つはずです。
僕は、そう思って何気ない日常を過ごす事にします。
このブログにしても、貴重な体験だと思っています。
まだまだ初心者で、知名度なんて無いですが、少しずつ学んで成長していきたいです。
今回の教訓
「必要のない経験、知識と思わず、全力で学べ!」
という事で、これからも精進します。
以上、「学んだ小さな知識や経験は無駄にならない」という体験記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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