商品レビュー

【高級缶詰】野田鴨を使用した「鴨だんご」が想像以上でした

どうも、しかさんです。

今回の記事は旅先で見つけた、気になった缶詰の紹介です。

偶然、たくさんの缶詰がズラリと並んでいるショップを見つけました。

あまりの数に厳選するのに時間がかかりましたが、その中でも特に気になったのがこの「鴨だんご」です。

この商品、結構話題になっていたのですね、知りませんでした(汗)

シンプルだが高級感のあるデザイン

まず、見つけた時に只者ではないオーラを感じました。(個人的な感想です)

シンプルなのに何故か高級感が出ているデザインに惹かれ、お値段見て少し驚く(笑)

1缶だいたい1500円です。

しかし好奇心が勝ち、購入決定!

「野田鴨」というブランドも気になります。これで不味い訳がない、と思い買っちゃいました(笑)

後でAmazonで調べたら、「野田鴨」は宮城県角田市のブランド鴨だそうです。

開封してみたら、クオリティの高さにビックリ

常温の状態で開封してみました。

鴨のコラーゲンなのか、油なのか、サラッとした感じではなかったです。

少し湯煎などで温めてから開封した方がいいかもしれません。

今回は、自宅でマグカップに移し、電子レンジで温めました。

自宅のマグカップにピッタリの容量でした(笑)

和風出汁のいい香りがします。

入っている具材は

  • 鴨だんご3つ
  • ごぼう2切れ
  • 蒟蒻3つ
  • しめじ2本

こんな感じでした。

缶詰スープなのに具材もしっかり入っていて、大きさも小さ過ぎずこだわりが出ています。

これ、このままお店で出されても違和感ないレベルです(笑)

個人的には人参も入っていたらよかったかな〜と。

まあ、缶詰には許容量があるので贅沢は言えませんね。

さあ、実際に食べてみましょう!

電子レンジで温めて、ブログ用の写真を撮り終えて見たら、スープの表面に膜ができてました。

おそらくコラーゲンの膜だと思います。

旨味成分もタップリ入っている証拠ですね。

まずはメインの鴨だんこ。

文句なし絶品です!

肉汁が口の中に広がります。

肉の味がしっかり分かるレベルです。

この鴨だんご、改めて見てみると結構大きいですね。

十分な食べ応えかと。

お次はごぼう、蒟蒻、しめじ。

どれもしっかり味が染みています。

缶詰スープのクオリティじゃないですね、もう割烹料理店の一品レベルです(笑)

最後に和風スープ。

濃過ぎず、薄過ぎず、いい塩梅です。

和風出汁がしっかり効いています。

食材を優しく引き立たせる、いい味付けだと思います。

職人さんが手作りしているだけあって、気合いの入り方が凄いですね。

【まとめ】値段以上に価値のある、缶詰のクオリティを超えた逸品

感想は、素晴らしいの一言に尽きます。

確かに値段だけ見てしまうと、少し手が出せないな…

そう思ってしまうかと思います。

ですが、個人的にこの商品は1回試しに買ってみても後悔はしないかなと。

自分の中での缶詰の常識が変わりました(笑)

缶詰なので日持ちしますし、キャンプのお供に持って行くのもいいですね。

もちろん、自分のご褒美に自宅で気軽に食べてもよし。

本音を言うと値段が値段だけに、手軽に買えないのがネックです。

リピートしたいところですが、贅沢品ですので金銭的に余裕があればまた購入したいです。

気になった方は是非ご賞味ください。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ごきげんよう!

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ABOUT ME
しかさん
バイクツーリング、車での日帰り旅行が好きな会社員です。 道の駅巡り、日帰り温泉、デイキャンプが趣味です。 国内旅行もたまにします。 好きな食べ物は、抹茶、ほうじ茶系スイーツ。 出先で見つけたスイーツとのコーヒーブレイクが至福のひと時。 ブログでは、愛車のRX125で四国を周り、 四国のツーリングスポットや観光、グルメなどの情報を発信! ブログ更新日は、毎週水曜日と土曜日です。 ツイッターでは日常のつぶやきや、バイクのこと、ブログ更新のお知らせなどを発信。 僕のツイッターは右下のツイッターロゴから飛べますよ。

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