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【高知プチ旅行】高知の道の駅「四万十大正」で看板メニューの「鰻の石焼き混ぜご飯」を食べに行ってきました!【観光編】

どうも、しかさんです。

当初予定通り、高知のプチ旅行に行ってきました。

今回は、観光編ということで、

四万十町にある道の駅「四万十大正」まで

N-VANでドライブした記事を書いています。

旅のメインは、

道の駅で食べられる「鰻の石焼き混ぜご飯」です。

結論からいうと、

走りやすい道でアクセスしやすく、

お手頃価格で四万十うなぎが食べられ、

田舎の雰囲気が味わえるオススメの道の駅です。

この記事では、

  • 道の駅「四万十大正」の情報
  • 「鰻の石焼き混ぜご飯」のグルメレポート

などを紹介しています。

四国地方や、高知県、四万十方面への

お出かけの参考になればと思います。

よければお付き合いください。

道の駅「あぐり窪川」から国道381号線へ

目的地の道の駅「四万十大正」には、

国道56号線から国道381号線に入るルートで行きました。

そのため、ルート確認のため

道の駅「あぐり窪川」で休憩!

この先にある分岐から国道381号線に入っていきます。

ついでにお土産品も物色(笑)

この地方は、「仁井田米」という

芳醇な香りのするお米があります。

僕の好きなお米です。

その「仁井田米」を使用したお菓子も売られていて、

つい買ってしまいました!

ついでに気になった「玄米珈琲」も(笑)

こちらの商品は、また別の記事にて紹介します。

お土産品を購入後、

国道56号線から国道381号線へ。

田舎道が続いていて、信号もなく走りやすい道でした

横には四万十川が流れています。

車を停めて、写真撮影タイム。

ぜひとも次は、バイクで走りたい(笑)

景色も最高でした!

四万十町にある道の駅「四万十大正」

国道381号線から国道439号線に切り替わる手前に、

道の駅「四万十大正」があります。

思ったより小さな道の駅でした。

施設は、

  • 売店
  • 食堂
  • 公園(道の駅向かい側)
  • 資料館

などがあります。

すぐ向かい側に「轟公園」があり、

ピクニックにも利用できます。

建物に入ると、小さな売店と併設して、

田舎ならではの食堂がありました。

カフェ、軽食利用もできるみたいです

特に特筆すべき点はありませんが、

落ち着いた田舎特有の雰囲気が素敵!

頭上にあるテレビが店内BGMです(笑)

街中の道の駅では味わえない、

のんびりとした時間を過ごせます。

看板メニューの「鰻の石焼きまぜご飯」を実食!

気になる食堂のメニューはこちら。

メニュー内容も食堂チックで良き。

水、お茶はセルフ、

料理の注文、支払いは売店のレジにて行います

今回は、旅の目的である、

「鰻の石焼きまぜご飯」のセットを

嫁と一緒に迷わず注文しました。

支払いを終えると、番号札が渡されます。

受け取って、好きな席でしばらく待機です。

テレビを観ながらのんびり待っていました(笑)

食堂の席は、

  • お座敷席2つ
  • 長テーブル席3つ
  • 外テラス席3つ

といった感じで、こじんまりとした食堂です。

外に出られるところがあり、テラス席もありました。

しばらくして、料理が運ばれてきましたよ!

セットの内容は、

鰻の石焼き混ぜご飯セット
  • 鰻の石焼き混ぜご飯
  • ミニうどん
  • 沢庵とわさび
  • 昆布茶

これで、税込み1200円です。

手軽に四万十うなぎが食べられるので、

なかなか良いと思います。

ミニうどんの具は、

  • しいたけ
  • わかめ
  • ねぎ
  • かまぼこ

鰻の石焼混ぜご飯の具は、

  • ご飯
  • うなぎ(四万十うなぎ)
  • 高菜
  • 山椒
  • 海苔
  • わさび

でした。

それでは、いただきます。

始めに、うどんから。

うどんは意外にもコシがあってビックリ!

本番の讃岐うどんほどではないですが、

十分なコシがあります。

出汁は薄味、やさしい風味で、

鰹と昆布の出汁っぽい感じでした。

しいたけが入っているところが、

田舎うどんといった感じで好きです

次に、鰻の石焼混ぜご飯。

食べ方は、

昆布茶をぶっかけてよく混ぜる!

という、大胆な食べ方です。

写真を撮っていたら、器が冷えてしまったのか

昆布茶をかけても、ジューと音はしませんでした(笑)

先に、昆布茶をかけずに食べてみましょう。

うなぎはふっくらとして柔らかく、

高菜との相性も良いですね!

続いて、昆布茶をかけた状態で食べてみます。

わさびもお好みで入れましょう。

少しお茶漬け感覚ですが、

昆布茶の量が少ないので、

汁だくって感じではないです。

昆布茶の風味と高菜、うなぎが混ざり合い、

まったく新しい味わいでした

昆布茶が良い感じに風味を変えてくれるので、

個人的にはアリだと思います。

うなぎも美味しいんですが、

刻んでいるうえ、量が少ないのが残念!

もう少しうなぎの味を楽しみたかったところです。

まずはそのまま食べてみて、

その後に昆布茶をかけて

混ぜて食べるのがオススメ!

うなぎを堪能したい方は、

うなかば丼を注文しましょう(笑)

お土産にパウンドケーキを購入!

食後に売店を物色していたら、

「しっとりケイク」

というパウンドケーキを見つけました。

どうやら、この道の駅限定商品みたいです。

種類は、

  • ゆず
  • ゆずチョコ
  • 塩(山塩小僧)
  • 酒粕(無手無冠)
  • ラムレーズン
  • 抹茶金時
  • ごま黒豆

の7種類です。

悩みましたが、

  • ゆず
  • 宇治抹茶

の2つを購入!

驚いたのが、この紙袋。

なんと、

新聞紙で作ったお手製の紙袋なのだそうです

レジ袋有料化された時代に、

エコで買い手にもありがたい仕組みですよね!

このパウンドケーキは、

道の駅「あぐり窪川」で買った商品と一緒に

レビュー記事を書く予定です。

道の駅「四万十大正」のアクセス情報

住所〒786-0301 高知県高岡郡四万十町大正16-2
電話番号0880-27-0088
駐車場大型:1~2台
普通車:50台
アクセスJR予土線「土佐大正」駅より徒歩15分
四万十中央ICより車で約25分
営業時間4月〜9月 7:30~17:00
10月〜3月 8:30~17:00
定休日12/31~1/2

道の駅公式ホームページはこちらからどうぞ!

https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19676

国道381号と439号の合流地点にあるため、

アクセスしやすく、休憩場所にも便利です。

国道439号は酷道らしいので、

車でのアクセスは国道381号からがオススメ!

景色を楽しみながら気持ちよくドライブできます。

バイク旅だと、国道439号周りでも楽しそう。

途中に沈下橋もあるので、

寄り道してみても良いと思います。

【まとめ】立地、アクセス良好で手軽に四万十うなぎが食べられるオススメの道の駅です!

バイクで道の駅「布施ケ坂」方面を走ったので、

今回は道の駅「四万十大正」方面を走ってみました。

国道831号線は、走りやすく景色も最高で、

オススメしたいドライブルートです。

旅のメインである「鰻の石焼き混ぜご飯」は、

うなぎの量が少なめでしたが、

高菜と昆布茶の相性が良く、

手軽に四万十うなぎを堪能できました。

次はうなぎ屋さんで、

しっかりうな重を食べてみたいですね!

まとめると、

  • 国道56号から831号線に入るルートがオススメ
  • 走りやすい道で景色も◎
  • 立地、アクセス良好でドライブに最適
  • 道の駅だけでなく、公園や資料館もある
  • 売店、食堂は小さいが田舎の雰囲気があってヨシ
  • 食堂のオススメは「鰻の石焼き混ぜご飯」
  • モーニングやカフェメニューもアリ

といった感じです。

大きな道の駅と比較してしまうと、

少し見劣りする点もありますが、

田舎特有の雰囲気を味わえて良い場所でした。

観光の休憩地点や、

ドライブに寄ってみてはいかがでしょうか?

以上、高知の道の駅「四万十大正」の紹介と、

「鰻の石焼き混ぜご飯」のグルメレポート記事でした。

何か参考になれば幸いです。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ごきげんよう!

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ABOUT ME
しかさん
バイクツーリング、車での日帰り旅行が好きな会社員です。 道の駅巡り、日帰り温泉、デイキャンプが趣味です。 国内旅行もたまにします。 好きな食べ物は、抹茶、ほうじ茶系スイーツ。 出先で見つけたスイーツとのコーヒーブレイクが至福のひと時。 ブログでは、愛車のRX125で四国を周り、 四国のツーリングスポットや観光、グルメなどの情報を発信! ブログ更新日は、毎週水曜日と土曜日です。 ツイッターでは日常のつぶやきや、バイクのこと、ブログ更新のお知らせなどを発信。 僕のツイッターは右下のツイッターロゴから飛べますよ。

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