どうも、しかさんです。
皆さんは、ウツボを食べた事はありますか?
高知県では、ウツボは珍味として楽しまれています。
今回は、高知の道の駅で見つけた、ウツボのタタキの冷凍を買ってきたのでレビューしたいと思います。
珍しいウツボのタタキ
ウツボ自体、食べる地域は限られていますので、馴染みがない方も多いと思います。
僕も高知で見つけるまでは、見たことも、食べたこともありませんでした。
きっかけは、高知の道の駅の「かわうその里須崎」。
ここで売られている、鰹のタタキをお土産でよく買って帰ります。
そこには、冷凍のショーケースがあり、様々な海鮮物が冷凍で売られています。
その中で気になったものが、このウツボのタタキです。
値段は大体1000円前後。
画像の物は、長さ20センチ程度の大きさです。
そんなに高くないので、鰹のタタキと一緒に買っていきました。
原材料は、シンプルにウツボと食塩のみ(笑)
すごく潔い原材料です。
食べ方もシンプル
解凍して、ウツボを食べやすい大きさに切っていきます。
後はお皿に乗せたら完成(笑)
食塩が入っていますので、少し塩の味がします。
ポン酢につけて食べるといいらしいので、僕はポン酢で頂きました。
簡単にお酒の肴が出来るのでオススメです。
ウツボのタタキは美味しいのか?
では、ポン酢につけて食べてみます。
食塩で下味がついていて、ポン酢のみで充分お酒と合います。
気になる食感ですが、皮の方はコリコリした弾力のある食感。
身の方は、プリプリで白身魚のような感じ。なんとも不思議な食感です。
淡白な味わいで生臭さは特にありません。
タタキなので、少しは生臭さを感じるかもしれませんが、僕は気になりませんでした。
どっちかと言うと、食感の方で好き嫌いが分かれるかも。
個人的に好きな部類です。
そして、このウツボが日本酒に合う!
お酒はもちろん高知の日本酒です。
僕が好きな日本酒メーカー「司牡丹」のお酒でいただきました。
3年前に、高知で試しに買ってみた司牡丹の日本酒が僕の口に合いまして、それからは司牡丹のファンです。
今回の日本酒は、期間限定品の「しぼりたて」です。
一回の火入れをした原酒です。
フレッシュな味わいが魅力的なお酒です。
魚と相性が良いので、スーパーで買った生魚や寿司などと一緒に楽しんでいます。
よくやっている、缶詰のおつまみの時もこれをよく呑んでいます(笑)
【まとめ】食感にクセがありますがお酒に合う珍味です
下味が付いているのが結構ありがたいです。
ポン酢でいただきましたが、お酒と一緒に食べるならもう少し塩気を足しても良いかもしれません。
ウツボはクセがある食感ですので、合わない方もいると思いますが、日本酒と相性がよく美味しくいただきました。
もし、ウツボのタタキを食べる機会があれば、是非お酒と一緒に食べてみて下さい。
話のネタにもなりますよ(笑)
以上、ウツボのタタキのレビューでした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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