どうも、しかさんです。
前回の、コーヒーツーリングのキャンプギア考察記事の内容で、
アプリリアRX125で半日ツーリングを決行してきました。
帰りにお土産も買って、充実したツーリングになりました。
寄ったお店については、別記事で紹介しますのでお待ちください。
空いた時間にフラッと決行出来るツーリング内容で、
日頃あまり時間が作れない方にもオススメです。
今回は、コーヒーツーリングレポート記事になります。
よければお付き合いください。
コーヒーツーリングの装備
持ち物
今回のツーリングに持ち込んだキャンプギアは、
前回の記事、
「コーヒーツーリングの為のキャンプギアを考察してみた」
をベースに、
- 水1リットル
- 風防
- ドリップコーヒーパック
を追加しました。
詳しいキャンプギアの紹介は、こちらをどうぞ
トータルしてもそこまで重くなく、快適にツーリング出来ました。
少し装備を良くしたラーツー装備の時は、
重くて後悔したので学習しましたよ(笑)
服装
天気予報を見て、気温10℃〜15℃の予想で服装を決めました。
上半身は、
- ゴールドウインの防風ネックウォーマー
- 半袖の発熱インナー
- 長袖のクルーネックTシャツ
- バイク用の冬ジャケット
下半身は、
- ジーパン
- その上にワークマンのイージス
という装備で走りました。
ジャケットの下に防風インナーを着ようかな、とか
ジーパンの下にスパッツ履こうかな、とか
色々考えましたが、結果的に丁度良かったです(笑)
前の冬に買った、ワークマンの防寒ズボン「イージス」ですが、
めちゃくちゃ性能良いですね。
バイク仲間達が絶賛していたので試しに買ってみましたが、
寒さをかなり抑えてくれて、真冬でも快適にツーリング出来そうです。
僕が買ったのは、このズボン
ベルトを通せます。
足元にはマジックテープが付いていて、裾を調整出来ます。
お店でパッと見ただけでも、種類が多いので迷いますね。
素材も違うので、ご検討の方は自分に合ったものを探してみて下さい。
設営場所
コーヒーツーリングと言えど、
空気の美味しい大自然の中でコーヒーが飲みたい!
これには、アウトドア派のバイク乗りの皆さんに
共感してもらえると思います(笑)
そこで、高知県にある人気の無料キャンプ場の
「黒瀬キャンプ場」へ行ってきました。
このキャンプ場は無料なのに、
- トイレが綺麗
- 洗い場がある
- コインシャワーがある
- 有料のコテージもある
といった感じで、設備が整っています。
個人的にもかなりオススメのキャンプ場です。
夏場は、
- 川で泳ぎ
- バーベキューを楽しみ
- シャワーを浴びて帰る
という感じで楽しんでいます。
デイキャンプオンリーなので、
テント張って寝た事はありません(笑)
今回は、ここでコーヒーを楽しみます。
実際にコーヒーを淹れてみた
お湯沸かし
まずは、道具を展開!
最低限の装備なのでコンパクト(笑)
さっそくお湯を沸かしていきます。
スノーピークのシェラカップに、
200mlの水を入れます。
エスビットコンロに使う燃料は、付属の固形燃料。
お湯を沸かすのに2粒使用します。
1粒では沸騰する前に力尽きます(笑)
100円ショップなどに売っている固形燃料だと、
燃焼時間は20分ほどなので、ひとつでOKです。
ここで、エスビットの固形燃料を着火させる時に困ったことが。
100均ライターで着火させようとしたら、固形燃料に火が当たらず、
意外とてこずりました(笑)
チャッカマン的な、
先の長いタイプのライターにしたらよかったですね。
勉強になりました。
この日は風が意外と強かったので、風防をセット。
持ってくるか悩んだけど、入れてきてよかった(笑)
今回のドリップコーヒー
お湯を沸かしている間に、
マグカップにドリップコーヒーパックをセット!
今回持ってきたコーヒーパックは、
過去記事で紹介した「MJB おうちcafe バラエティパック」の
「エチオピア イルガチェフ」です。
5種類のコーヒーが入っていて、気分で選べてオススメです。
ドリップコーヒーパックなので、袋を開けてコップにセットするだけで
手軽に淹れたてコーヒーが楽しめます。
おウチ時間のカフェタイムだけでなく、
アウトドアツーリングにもピッタリです。
気になった方が居れば、商品紹介記事も一緒にどうぞ
コーヒー抽出
お湯が沸いたら、少しお湯を注ぎ、
コーヒー豆を蒸らします。
15秒ぐらい経ったら、
残りのお湯を2、3回に分けてコーヒーを抽出。
予想はしていたけど、シェラカップだとお湯が注ぎ辛い(笑)
角形クッカーにするべきでしたねー。
反省。
なんとかこぼさずお湯を注ぎ、
コーヒーを淹れられました。
コーヒーのお供紹介
ツーリングの行きにコンビニに寄り、
コーヒーのお供にするパンを購入しました。
朝ご飯も兼ねています(笑)
ファミマで贅沢に2つ買ってみたので、
紹介していきます。
チロルチョコパン「ミルク」
20円引きに惹かれて購入(笑)
チロルチョコパンのミルクをモチーフにした菓子パンです。
お値段、121円(税抜き)。
二層のチョコクリームが入っているようですね。
見た目は普通のチョコパンのように見えます。
では、いただきます。
チョコの風味強めですね。
生地がチョコ味な事もあり、全体的にチョコ感が凄いです(笑)
中はこんな感じでした。
ホワイトチョコクリームが入っていて、クリーミーな味わいです。
甘さ控えめで、食べやすかったのが意外でした。
チロルチョコの甘い感じをイメージしていたので(笑)
コーヒーにも合いますね。
豪華なチョコパンって感じでした。
スイートポテト蒸しケーキ
秋の新商品のようです。
せっかくのコーヒーツーリングなので、
少しは美味しいものを!
と思い、選びました(笑)
お値段、128円(税抜き)。
シンプルな見た目の蒸しパンです。
安納芋のあんを使用しているらしいので、
どれだけお芋の風味が味わえるか楽しみです。
開封すると、お芋の良い香りがしました。
そして、
ここで開封時の画像を撮り忘れるという痛恨のミス!
商品の詳細画像が見せられなくてすみません(汗)
では、いただきます。
こちらも甘さ控えめです。
お芋の風味が、後からふわっと広がる感じです。
蒸しパンのふわふわした食感と、口に入れた時のネットリさが、
お芋の風味とよく合います!
ガッツリしたお芋の風味ではなく、
優しい適度な感じで美味しく食べられました。
味的には、こちらの方が好みですね。
もちろん、こちらもコーヒーと一緒にいただきました。
完全に個人の好みですが、
蒸しパンのふわふわ、ネットリ食感を、
コーヒーで流し込む感覚がたまりません(笑)
自然の中で、パンを片手にコーヒーを飲むという
贅沢な時間を過ごせました。
【まとめ】コーヒーツーリングは概ね成功、少し改善点アリ
予定通り、午前中のみの半日アウトドアツーリングになりました。
大体思うようにいきましたが、
道具選びの面で改善したいところは出てきましたね。
まとめると、
- コンパクトにリュック一つでアウトドアツーリングに成功
- 軽量化されているので背負っていても苦痛にならない
- コーヒーのお供を持参すれば立派な朝食になる
- 半日ツーリングなので手軽に空いた時間に実行出来る
- シェラカップではコーヒーを淹れる時にお湯を注ぎにくい
- 風防はお守りとして持って行くべき
といった感じです。
次にコーヒーツーリングする時は、
お湯を沸かすクッカーをシェラカップから、
「ユニフレーム 山クッカー角形3」
に変更したいと思います。
このクッカーの小鍋がちょうど良さそうですね。
画像の真ん中の鍋です。
重量的にも大きさ的にも、ほぼ変わりありませんし。
これなら、端が角形なのでお湯が注ぎやすくて便利です。
このクッカーについての紹介記事も書いているので、
気になった方は、よければ読んでみて下さい。
あとは、着火時のライターを変更したいです。
このコンパクトガスバーナーにでも変更しようかな(笑)
この、ソト(SOTO)の炙りマスタープチ については、
一人焼肉ツーリングの時に活躍してもらう予定です。
その時に詳しく紹介しますね。
次のアウトドアツーリングは、
一人焼肉ツーリングとかやってみようかなと思っています。
需要あるか分かりませんが(笑)
以上、コーヒーツーリングのツーリングレポート記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
にほんブログ村本ページは広告、プロモーションが含まれています。