どうも、しかさんです。
2021年3月から投資を始めて、
米国高配当ETFを運用してきました。
まだまだ投資初心者です。
今回で、人生3回目の配当金になります。
銀行の普通預金の利子を考えると、
凄まじいリターンだと思います。
リスクを負っているので当然ですが(笑)
今回の記事は、
「HDV」と「SPYD」の配当金をざっくり紹介し、
これからの投資戦略について書いてみました。
投資初心者の考察になりますが、
よければお付き合い下さい。
個別の配当金額
楽天証券で運用している、
「HDV」、「SPYD」の配当金について、
9月に発表された配当額と、
受け取った金額を個別に紹介します。
前年比も載せてみました。
HDVの配当金
一株あたり、0.764133ドルの配当額でした。
前年9月の配当額は、0.850765ドル。
約0.1ドルの減配ですね。
減配はしていますが、
まだ持株数が少ないのであまり気にはなりません。
安定もしていますしね(笑)
僕の配当額は、税引き後で6.06ドルでした。
11万預けて、
600円ぐらいの利子を受け取ったと考えれば、
かなりお得に感じます。
引き続き、ホールド状態を維持します。
SPYDの配当金
一株あたり、0.386582ドルの配当額でした。
前年9月の配当額は、0.263572ドル。
約0.12ドルの増配ですね。
こっちは増配していました。
少額ですが嬉しいです!
僕の配当額は、税引き後で4.74ドルでした。
7万預けて、
500円ぐらいの利子を受け取ったような感覚ですね。
両方合わせると1000円を超えるので、
銀行の利子では考えられない金額だということがよく分かります。
楽天銀行でも、
マネーブリッジ使っても税引き前で年利0.1%ですからね。
こちらも、引き続きホールドを継続します。
米国高配当ETFの買い付けについて
コロナショックの暴落から株価が段々と回復し、
今では高値になっている印象です。
今買っても、配当金目当ての僕には効率が悪いので、
次の暴落時まで買い付けはしません。
今、中国の恒大集団が話題になっています。
リーマンショックのような事になれば、
株価がまた下がる可能性があります。
引き継ぎ、警戒しておくことにします。
様子を見て、安値になったら一気に買う予定です。
今持っている株はそのままホールドしておき、
配当金には手をつけず、買い付け資金に回します。
少額のドルなので、「スズメの涙」程度ですが(笑)
継続中のインデックス投資について
つみたてNISAとは別に、個別で買い付けをしています。
買っているのは、「eMAXIS Slim」の
- 米国株式(S&P500)
- 全世界株式(オールカントリー)
この2つです。
月1ペースで買っていましたが、
収入の減少とキャッシュ温存の為、
しばらくストップさせようかと思っています。
キャッシュ温存の理由は、
米国高配当ETF暴落時の買い付け資金を増やす
これが主な目的です。
幸い、「eMAXIS Slim」は楽天ポイントで購入できるので、
余裕があれば現金でなくポイントで購入したいと思います。
つみたてNISAの方は、もちろん継続します。
僕は、まだiDeCoをやってないので、
近々始めようかと思っています。
途中で辞められない点と、
引き出せるタイミングに縛りがある点が引っかかっていて、
始めるのに躊躇っていました。
税金の面で優遇されるので、
個人でインデックス投資するより効率が良いと判断し、
SBI証券でiDeCoを始めてみようかなと(笑)
とりあえず、申し込んでみるつもりです。
【まとめ】株価暴落時に備えてキャッシュを温存しておきます
これからの戦略は、つみたてNISAとiDeCoのみに絞り、
キャッシュを貯める方針に切り替えます。
来る時に備えて、準備を進めていきたいところです。
まずは配当金で、
月々の生活費が支払い出来る事を目標にします。
さすがに配当金で生活するには、
投資額が大きすぎて無理ですからね(笑)
そのために、
無駄を減らして固定費の削減や浪費の見直しを続けていきたいです。
今は少額の投資なので、大した事はしていません。
ですが、段々と投資や配当金について感覚が掴めてきました。
投資にリスクは付き物です。
小さく始めて経験を積む事が、
いかに大切な事か、
よく分かりました。
もし、まだ投資を始めていなくて興味がある方は、
少額投資で始めてみる事をオススメします。
勝手が分からないまま資金を注ぎ込むのは、
かなりハイリスクです。
まずは、小さく始めて経験してみましょう。
ネットの情報より、自分で知ることが大事です。
僕は、自分で経験してみて良かったと思います。
未来はどうなるか分かりませんが、
少しずつ勉強してお金に困らない老後を目指したいです。
以上、米国高配当ETFの配当金と運用についての記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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