どうも、しかさんです。
まだまだ梅雨が明けず、ツーリングには向かない天気が続きますね。
今回は、夏のツーリングでオススメのジャケットを紹介します。
合わせて、僕がやっている早朝と昼の気温差対策も紹介します。
よければお付き合い下さい。
夏にオススメ、ホンダの「エアスルーUVジャケット」
夏に僕が愛用しているジャケットはこれです。
ホンダライディングギアの「エアスルーUVジャケット」
このジャケットはホンダが販売している「ホンダライディングギア」の商品です。
バイクメーカーはライディングギアにも力を入れていて、最近はオシャレなアイテムが増えています。
僕はホンダのライディングギアが好きで、ジャケット類は、ほぼホンダライディングギアのものを買っています。
「エアスルーUVジャケット」の利点は、
- 抗菌仕様、UVカット機能がある
- 肩、肘に簡易プロテクターが付いている
- オプションの胸部プロテクターを装着出来る
- 風通し抜群
- シンプルなデザインでホンダ感がない
- バタつき防止のアジャスター付き
順番に解説します。
抗菌仕様、UVカット機能がある
夏場は汗をよくかきますよね?
一日ツーリングしていると、大量の汗が染み込みます。
このジャケットは抗菌仕様なので、汗をかいても大丈夫!
帰宅したら洗濯しましょう。
僕は洗い替えに2着持っています(笑)
日焼け対策でUVカット機能があるのも嬉しいポイントです。
僕みたいに、日焼けすると肌が真っ赤になる方は日焼け対策必須です。
肩、肘に簡易プロテクターが付いている
バイクに乗るなら安全性も大切です。
このジャケットは通気性を犠牲にしない、簡易プロテクターが標準装備されています。
ただ、このプロテクターは柔らかく薄いので過信は禁物です。
公道では安全運転を(笑)
オプションの胸部プロテクターを装着出来る
ホンダには、オプションで胸部プロテクターがあります。
ホンダライディングギアのジャケットなら、どれでも取り付けられるように設計されています。
裏に取り付ける感じです。
万が一の時、胸部を守る事で助かる命もあります。
安全性を重視したい方にオススメです。
風通し抜群
このジャケット、めちゃくちゃ風通しが良くて涼しさマックスです(笑)
早朝の山道だと寒いぐらい。
真夏のツーリングにはかなり重宝します。
軽いし、涼しいし、長袖一枚で走っている感覚でツーリング出来ます。
シンプルなデザインでホンダ感がない
メーカーのロゴが大きくプリントされていたりせず、かなりシンプルなデザインです。
あまりメーカーロゴ全開のジャケットは個人的にダサいので、すごくありがたいです。
リフレクターワッペンが付いていて、夜間に認知されやすい工夫もされています。
バタつき防止のアジャスター付き
これもバイク乗りなら付いていてほしい機能の一つ。
無駄にバタつくジャケットやズボンは、長時間になると体力を消耗するので絞れる所は絞りましょう。
僕がやっている気温差対策
このジャケット最大のメリットでありデメリットである通気性。
ツーリング中、やはり一定の気温まで下がると寒く感じます。
そのために対策として、薄い長袖のウインドブレイカーを持参しています。
これは季節の変わり目にツーリング時の体温調節にも使えるし、真冬なら中に着込むと暖かく重宝します。
使い方は簡単。
ジャケットの中に着込むだけ(笑)
暑くなってきたら脱いでバッグに入れておきます。
薄手のウインドブレイカーなので、そこまでかさばらず使い勝手良好です。
もしくはレインウェアで代用する手もあります。
ツーリングのお守りとして持って行くと、雨の時はもちろん、寒さも防げるので意外と便利です。
【まとめ】真夏のツーリングも快適に
今回紹介した「エアスルーUVジャケット」、驚くほど風通し抜群です。
着ていないのと変わらないぐらいで、かなり快適です。
さすがにシャツ一枚でツーリングなんて危なっかしくて出来ないので、プロテクターが入っているバイク用ジャケットを着て安全性を高めましょう。
万が一の時に軽傷で済む可能性がありますからね。
ライダーは生身で走るので、しっかり安全についても考えましょう。
気温差対策についても書いてみましたが、参考になるかどうか分かりませんが、あくまで個人的なやり方として紹介しています。
参考にならなければ読み飛ばして下さい(笑)
以上、夏用ジャケット「エアスルーUVジャケット」と気温差対策についての記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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