どうも、しかさんです。
コロナ前は鰹のタタキを買う為だけに出かけたりしていましたが、最近は外出は自重気味です。
鰹のタタキが恋しくなり、楽天市場で冷凍の鰹のタタキを注文。
2本入りなので、1本は鰹の漬け丼にしてみました。
よければお付き合い下さい。
ひろめ市場の本場高知の鰹のタタキ
今回購入したのは、楽天市場のこの商品
実際に届いた感じはこちら
セット内容は、
- 鰹のタタキ2本
- ゆず酢
- ゆずポン酢
- 塩タタキ用の塩
- おろし生姜2袋
- おろしニンニク2袋
後は、ネギや玉ねぎ、大葉などを用意するといいですね。
ポン酢でも美味しく食べられますが、高知では塩つけて食べるのが通の食べ方です。
塩タタキで食べた事のない方は、是非一度試してみて下さい。
ニンニクスライスと一緒に食べると、パンチの効いた味がクセになりますよ。
鰹のタタキは2本入っているので、1本はそのまま切って食べました。
もう1本は、鰹の漬け丼にするため調味料を混ぜたタレに付けました。
調味料は鰹の1本に対し、
- 醤油 50cc
- 酒 50cc
- 砂糖 5〜10g
- おろしニンニク 適量
- おろし生姜 適量
こんな感じで作りました。
切った鰹を袋に入れて、上記の調味料を混ぜたものを鰹の入った袋に入れて冷蔵庫へ。
これがなかなか美味しく、日本酒の肴にぴったりです。
鰹の漬け丼は〆に出汁茶漬けで
それでは、鰹の漬け丼を作っていきましょう。
漬けておいた鰹を取り出し、丼にご飯を盛って鰹を上に盛り付けます。
最後に大葉のペーストをのせたら完成!
では、いただきます。
鰹が柔らかく、適度に脂がのっていて最高ですねぇ。
漬けていたので、しっかり味が染み込んでいます。
生臭い感じも皆無。
スーパーの安い鰹のタタキは生臭く、あまり美味しくありませんが、これは全く臭くありません。
大葉ペーストともよく合います。
ある程度食べたら、出汁茶漬けにしちゃいましょう。
市販の出汁茶漬けの素をふりかけて、お湯を注いで完成。
漬け丼とは違う楽しみ方が出来ます。
出汁茶漬けの風味と鰹がたまりません。
鰹はしっかり味が付いているので、出汁茶漬けが薄味でも充分です。
むしろ、お湯多めで薄味にする方が美味しいです。
あまりに美味しいので、高知の日本酒を引っ張り出してきて、一緒に呑みました。
銘柄は司牡丹。
僕のお気に入りの銘柄です。
鰹と美味しくいただきました。
やっぱり高知の鰹には高知のお酒ですね(笑)
【まとめ】シンプルにタタキもいいけど、漬け丼も美味!
塩タタキでも食べましたが、藁焼きの香ばしい香りと鰹の柔らかさが絶品で美味しくいただきました。
薬味と食べるとより最高で、ニンニクは欠かせません。
漬け丼にするメリットは、
- 生臭さが緩和される
- 手頃に作れる
- 酒の肴になる
- 丼、茶漬けと、1度で2度楽しめる
といった感じです。
気分転換に、漬け丼で食べてみても良いと思います。
僕はどっちも捨てがたい(笑)
強いて言えば、漬け鰹単体と日本酒を呑むのが好きですね。
気になった方は、是非試してみて下さい。
以上、楽天市場で買った商品「鰹のタタキ」の紹介でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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