どうも、しかさんです。
ラーツー(現地でカップラーメンを作って食べるツーリング)
などが流行りだして暫く経ちましたね。
僕もラーツー大好きですが、今回は現地でお米を炊き、
レトルト食品を使ってカレーを作ってきました。
こちらも結構手軽に楽しめたので、その紹介をします。
興味のある方、是非読んでいって下さい。
現地到着30分前までに米を水に浸しておく
現地に着いてすぐお米が炊ける様に、あらかじめ30分前に水に浸します。
個人的には1時間ぐらい浸した方が、飯盒の成功率が上がる気がします。
飯盒に使う道具
クッカー
- ユニフレーム 山クッカー 角形
コンロ
- 折り畳み式バーベキューコンロ(飯盒用)
- キャプテンスタッグ オーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900(レトルトカレー湯煎用)
熱源
- セリア 固形燃料30g(飯盒用)
- キャプテンスタッグ ガスカートリッジ レギュラー CS-500M-8250
- (レトルトカレー湯煎用)
水
- 1.5Lポリタンク1つ
お米
- 無洗米1合
こんな感じでやりました。
調理方法
飯盒は、よくネットで紹介されている、ほったらかし炊飯で行います。
- コンロを組み立てて、固形燃料をセット。
- 角形クッカーの小さい方を使います。
- 米をクッカーに入れて、取手接続のリベット下側の上部を目印に水を入れます。
- 後は蓋をして、そこら辺の石を重石に蓋の上に置いたら着火するだけ。固形燃料が燃焼し終えるまで待つだけです。
- 待つ間に、クッカーの大きい方を使ってお湯を沸かします。
- 沸いたらレトルトカレーを入れて湯煎します。
- 米が炊けたら、すぐタオルなどの布でクッカーを覆います。
- クッカーを反対にして、10分ぐらい蒸らします。
- 蒸らし終わったら、そのままレトルトカレーをかけて完成。
※3のリベットの位置は指のあたりです
1合分食べましたが、一人で食べるには結構量がありました(笑)
でも、自然の中で食べるカレーも最高ですね。
食後はやっぱり挽きたてのコーヒー
〆はやっぱりコーヒーですよね?
山に来たらこれは外せません。
今回は、
アウトドアマン ポータブルコーヒーメーカー
これを使って、現地で豆を挽いてからコーヒーを淹れます。
豆はカルディコーヒーのブルーマウンテンブレンドです。
この商品は、ミル、コーヒーフィルター、コップがセットになっていてとても便利です。
ミル挽きする時に、豆が暴れて散らかるのが玉に瑕です(笑)
湯沸かしはガスで、湯煎で使ったクッカーを使用します。
贅沢なひと時を味わうことが出来ました。
【まとめ】ラーメンだろうがカレーだろうが山で食べると格別
今回は、僕がデイキャンプでやっている飯盒の紹介がしたかったので記事にしました。
ユニフレームの山クッカー、オススメです。
単体でレビュー記事も書きたいと思います。
これから少しづつ暖かくなってくるので、近場で手軽にデイキャンプはいかがでしょうか?
何か皆さんの参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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