どうも、しかさんです。
高知県の室戸岬の方までツーリングに行った時に、
道の駅で買ってきた焼鳥の缶詰があります。
今回は、お酒のお供に２種の缶詰を食べたので紹介していきます。
どちらもお酒に合う味付けで、自宅で宅飲みを楽しめました。
まだまだ自由に行動出来ない中、
気分転換に自宅で居酒屋気分なんてどうでしょう？
よければお付き合いください。
宅飲みで居酒屋気分を楽しむ
結構久しぶりの晩酌です。
普段お酒はあまり飲みません。
気が向いたら飲もうかなー
ぐらいなものです。
高知ツーリングで買ってきた缶詰を肴に、
日本酒を呑もうと思います。
せっかくの晩酌なので、
家にある「飛騨コンロ」を出してきました。
過去に、「飛騨コンロ」を使って
缶詰を温めて楽しんでいる記事を書いています。
よければ、こちらもどうぞ
今回も固形燃料を使い、缶詰を温めていきます。
この感じがたまらなく好きです。
じっくりと時間をかけて温めている間、
ちびちびと日本酒を飲んでいます（笑）
もちろんお酒は、高知の「司牡丹」。
高知のおつまみに、高知の地酒。
たまりませんなぁ（笑）
温まったら、さっそく食べてみましょう。
味や商品の情報を紹介していきます。
やきとり「ゆず胡椒味」
道の駅「キラメッセ室戸」で買ってきた缶詰です。
お値段は、160円（税込）。
思ったよりリーズナブルでした。
ゆず胡椒風味の焼鳥缶で、ビールに合いそうですね。
開封すると、こんな感じ
ゆず胡椒たっぷりですね！
では、いただきます。
ゆず胡椒がかなり効いていて、美味い！
結構スパイシーな焼鳥です。
ピリ辛で酒が進みますね。
鶏肉は少しパサついた感じがしました。
ちょっと硬めの肉質ですが、
スパイシーなので酒のつまみに最適です。
日本酒よりも、ビールに合いそうな味ですね。
タレも塩ダレでご飯にも合います。
期待していた割に肉質がパサパサで、
そこだけが残念でした。
土佐ジローのアヒージョ
道の駅「大山」で買ってきた缶詰です。
お値段は、864円（税込）。
ゆず胡椒の焼鳥缶に比べると、
かなりの高級缶詰ですね（笑）
高知の地鶏「土佐ジロー」を使用した、
高知ならではのおつまみ缶です。
「土佐ジロー」自体が高級ブランド品なので、
この値段なのは仕方ない！
って感じですね。
開封すると、こんな感じ
輪切りの唐辛子が入っています。
お肉は少しピンク色をしていて、
ゆず胡椒の焼鳥とは全く違う物である事が分かりますね。
では、いただきます。
鶏肉にしっかり味がついています！
噛めば噛むほど、旨みが出てくる感じです。
玉ねぎとニンニクの風味が効いていて、
鶏肉と相性バッチリ！
濃いめの味付けで、
酒のつまみにピッタリだと思います。
肉質は、ゆず胡椒より少し柔らかめでした。
油でひたひたにされているから
なのかもしれません。
土佐ジローのジューシーな味わいが楽しめます。
高級缶詰なだけあって、文句なしの絶品でした。
味付けは、僕的にこっちの方が好みです。
日本酒には、塩気が強い方がよく合いますね。
【まとめ】どちらの焼鳥缶も良いおつまみになりました
僕は日本酒と一緒にいただきましたが、
ビールや焼酎でも充分いけると思います。
ゆず胡椒味の焼鳥缶は、
ゆず胡椒がかなり効いていて、
好きな方には刺さる一品です。
土佐ジローのアヒージョは、
高級なだけに文句なしの品質でした。
これをキャンプに持っていけば、
お酒が進むこと間違いなし！
まとめると、
- ゆず胡椒たっぷり
- ピリッと辛い味わいと柚子の爽やかさがクセになる
- ゆず胡椒がかなり効いているのでビールにピッタリ
- 鶏肉が少しパサついて硬かったのが残念
- 高知の地鶏「土佐ジロー」を使用
- 一般的な鶏肉より歯応えのある食感
- 噛めば噛むほど味が出る
- ワインや日本酒によく合う
- 高級缶詰なのでお値段は高め
といった感じです。
特に、「土佐ジローのアヒージョ」はオススメ！
高いけど、一度食べてみて欲しい絶品缶詰です。
ご当地缶詰は、その土地の特産品が手軽に食べられて良いですね。
また美味しそうな缶詰がありましたら、晩酌用に買ってきます（笑）
気になった方は、是非食べてみて下さい。
以上、高知の道の駅で買ってきた、おつまみ缶詰２種類の紹介記事でした。
なにか参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう！
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