どうも、しかさんです。
前回の記事に続き、結婚記念日のディナーときたら、次はお祝いのケーキですよね?
というわけで、シャトレーゼに行って、期間限定のケーキ「瀬戸内レモンと紅茶のトルテ」を買ってきたのでレビューします。
よければお付き合い下さい。
記念日のお祝いケーキ
いつもなら、地元のケーキ屋や、コンビニの気に入ったケーキを買っていました。
今回、シャトレーゼの存在を知ってしまったので、少し足を伸ばして買いに行ってみました。
狙いの瀬戸内レモンフェアのケーキである、「瀬戸内レモンと紅茶のトルテ」は残っており、無事に買えました。
お値段は350円(税抜き)、期間は6月17日までです。
ついでに、いそべ焼が気になったので購入。
意外と甘くなく、醤油の塩加減がいい塩梅で、写真を撮る前に半分食べてしまいました(笑)
僕の車には、車載冷凍冷蔵庫を積んでいるので、アイスやケーキ、冷蔵品を買っても安心です。
コロナ禍ですので、買い物が済んだらさっさと退散しました。
「瀬戸内レモンと紅茶のトルテ」をレビュー
早速帰って、ティータイムにしました。
今回のコーヒーは、石垣珈琲さんのブルーベリーフレーバーコーヒーです。
コーヒーレビュー記事はこちらをどうぞ
【コーヒーレビュー】石垣珈琲さんのフレーバーコーヒー「ブルーベリー」をレビュー | しかさんの旅ブログ (shikasan-tabi.com)
フレーバーコーヒーと共にいただきます。
レモンの爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、個人的にかなり好きな味です。
紅茶の風味も結構強めですね。
ダージリン、アールグレイの2種類を使用しているみたいです。
レモンティーをイメージしているらしいのですが、確かにレモンティーを食べているみたいです(笑)
クリーム、スポンジは紅茶、間にはレモンカード、チョコクランチを挟んでいます。
チョコクランチのザクザク感がいいアクセントになっています。
このレモンカードなるものは、レモン・砂糖・バター・卵などを使って作る、イギリス発祥のスプレッドだそうです。
(シャトレーゼの公式商品ページより引用)
このレモンカードが紅茶のクリーム、スポンジによく合います。
フレーバーコーヒーとも合いますね。
ブルーベリーチョコのような風味と、レモン、紅茶の風味が合わさって、なんとも不思議な味わい(笑)
レモンの酸味のおかげで、最後までさっぱりとケーキを完食出来ました。
甘いだけのケーキは、ホント後半キツくなってくるので、酸味のあるベリー系や柑橘系のケーキは好きです。
嫁と一緒に美味しくいただきました。
【まとめ】レモンティーのような味わいで斬新なケーキでした
変わった趣向のケーキでしたが、レモンの酸味が効いていて、紅茶の風味もガッツリ感じられます。
レモンティーそのものとはいいませんが、近い味にはなっていてビックリしました。
レモン好きの嫁も大満足だったようで、レモン系のケーキが好きな方にもオススメ出来るかと思います。
爽やかな酸味のおかげで、あっさりしていて食べやすいですよ。
気になった方は是非、期間内にシャトレーゼで購入してみて下さい。
以上、シャトレーゼの「瀬戸内レモンと紅茶のトルテ」の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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