どうも、しかさんです。
以前、スーパーで見かけたフレーバーコーヒー
「ライオンコーヒー」が気になっていました。
味は「バニラマカダミア」で、
カルディのものと比較するため買ってみました。
個人的には、
ライオンコーヒーの方が味に深みがあって美味しく感じました。
今回は、比較レビュー記事になります。
よければお付き合い下さい。
ハワイが誇るコーヒー
僕が知らなかっただけで、かなり有名なコーヒーのようですね(笑)
ハワイのお土産としても人気です。
フレーバーは他にもあるみたいですが、
スーパーにあったのは「バニラマカダミア」のみでした。
カルディコーヒーでも取り扱っています。
ライオンコーヒーを購入すると、専用のクリップが付いてきます。
ライオンコーヒーのロゴと、ライオンの絵が可愛い(笑)
これが欲しくて買った所もあります。
カルディの「バニラマカダミア」と、
どれだけ違いがあるのか見てみましょう。
カルディから発売されているフレーバーコーヒー
「バニラマカダミア」について、過去にレビュー記事にしています。
よければ、こちらからどうぞ!
カルディの「バニラマカダミア」とスペック比較
内容量と金額
- 内容量198g
- ※値段1280円(税込み)
- 1gあたりの値段6.46円
- 内容量100g
- 値段583円(税込み)
- 1gあたりの値段5.83円
※ライオンコーヒーの金額は、スーパーで購入した金額を表示しています。
※アマゾンなどで注文すると、もう少し安く手に入ります。
若干カルディの方が安いですね。
ほぼ僅差なので、好みで選んで問題なさそう。
コーヒー豆の原産地(生豆生産国名)
- コロンビア
- ブラジル
- コロンビア
- ブラジル
生産国はどちらも同じでした。
挽き方
- 中挽き
- 中挽き
こちらも粉の荒さは同じです。
比較を表にまとめると、
ライオンコーヒー | カルディ | |
内容量 | 198g | 100g |
値段 | ※1280円(税込み) | 583円(税込み) |
1gあたりの値段 | 6.46円 | 5.83円 |
コーヒー豆の原産地(生豆生産国名) | コロンビア、ブラジル | コロンビア、ブラジル |
挽き方 | 中挽き | 中挽き |
※ライオンコーヒーの金額は、スーパーで購入した金額を表示しています。
それでは、ライオンコーヒーを飲んでレビューしていきます。
ライオンコーヒー「バニラマカダミア」をレビュー
コーヒーを淹れると、バニラとマカダミアのいい香りがします。
それでは、いただきます。
カルディと同じく、バニラの甘い香りが強いです。
苦味が少し強めに感じました。
後味はスッキリ!
バニラとマカダミアの風味があと引く美味しいコーヒーですね。
奥の深い風味で高級感あふれる味わいです。
飲んだ後も、上品なフレーバーの香りが口に残ります。
少し甘みが残る感じです。
カルディのフレーバーコーヒーより、
こっちの方が品のある風味がします。
個人的に、
カルディの方がちょっとフレーバーの香り付けが強い気がしました。
コーヒーの味も、
ライオンコーヒーの方が味に奥行きがあり、高級感があります。
冷えた後でも、特に強い雑味が出ず美味しく飲めました。
フレーバーコーヒーなので、
砂糖、ミルク、ハチミツなどをお好みで入れると、
さらに美味しく飲めます。
甘いものと一緒に飲むのもオススメです。
香りがキツいと思う時は、いつものコーヒー豆に、
お好みの比率でフレーバーコーヒーを混ぜるといいですね。
【まとめ】個人的にはライオンコーヒーの方が好みでした!
どちらも大きな違いはなく、味の好みで選ぶといいですね。
ライオンコーヒーをまとめると、
- バランスの良い味だが、苦味が少し強い
- バニラとマカダミアの風味が感じられ、リラックスできる
- フレーバーは、カルディの方が少し強めに感じる
- 奥行きを感じる味で、高級感がある
- 冷えても目立った雑味がなく、美味しく飲める
といった感じです。
あくまで個人的な感想なので、実際に飲んでみて、
お気に入りのフレーバーコーヒーを探して下さいね。
僕はライオンコーヒー派という結論になりました。
他にも、「バニラマカダミア」フレーバーのコーヒーがあれば、
試してみようかなと思います。
気になった方は、ネットやカルディコーヒーの店舗で探してみて下さい。
以上、ライオンコーヒー「バニラマカダミア」の紹介と比較記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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