どうも、しかさんです。
仕事用兼レジャー用として使っている水筒があります。
スタンレーの「真空マグ 0.53L」を愛用していますが、なんとも無骨なデザインで耐久性があり気に入っています。
今回はこの水筒を紹介していきます。
よければお付き合い下さい。
男心をくすぶる水筒
スタンレーは丈夫で、一生モノの水筒と言われています。
そのスタンレーマスターシリーズの「真空マグ 0.53L」は、黒を基調としたデザインで、かなり無骨なシブいデザイン。
水筒、パッキン、フタの3つの部品のみという、潔い構造です。
コップはついていないので、男らしく直飲みスタイルです(笑)
構造がとてもシンプルなので、洗いやすくてメンテナンスしやすいです。
もちろん、保冷、保温とも対応していて、一年中使用出来ます。
内容量は500mlより少し多い、530ml。
スタバのグランデサイズのコーヒーだって入ります。
僕は夏場のツーリング時に、スポーツドリンクを入れて使用しています。
飲み切ったら、コンビニでスポーツドリンクを買って、そのまま水筒に移しておけば冷たいまま維持出来ます。
スチール製の中フタを採用していて、中身がプラスチックに触れないので、保冷、保温効果が高く、ニオイ移りを防止します。
僕は性能もそうですが、デザインに惹かれて購入しました。
一番のお気に入りポイントはデザインですね。
男らしさを感じさせる見た目で、とても良いです。
「スタンレーマスター真空マグ 0.53L」のメリットとデメリット
次に、この商品のメリットとデメリットを挙げていきます。
順番に解説もしていきます。
メリット
構造がシンプルで洗いやすい
水筒、フタ、パッキンのみなので、かなり洗いやすいと思います。
食洗機にも対応しているので、分解してそのまま食洗機にぶち込めるのが利点ですね。
保冷、保温効果が高い
フタに工夫がされており、水筒の中身の温度を保つため、中身が触れる部分はスチールになっています。
これで、冬ならフタから熱が逃げにくく、夏なら冷気が逃げにくい、って感じです。
直飲み型の水筒
フタを開けたらすぐ飲める、ワイルドな直飲みタイプです。
フタは取手がついているので、持ち運び時や、フタを取った時に持ちやすくて便利です。
安心の耐久性
スタンレーといえば、耐久性の良さ。
ゾウに踏まれても耐えられる強度らしいです(笑)
さすがに、そこまで負荷をかけてないので、どれほどの耐久性があるか分かりませんが、ぶん投げても大丈夫な気がします。
500mlのペットボトルの液体+氷が入る大きさ
口が広いので、氷が簡単に入ります。
内容量も500mlより若干大きいので、500mlの液体+氷が入って便利です。
夏場に重宝します。
デメリット
飲み口が露出していて、衛生面で不安
直飲みタイプの水筒ですが、作りがかなりシンプル。
それ故に、飲み口が露出しています。
カバンに入れると飲み口部分が他のものと当たるので、気になる方は多いと思います。
気になる方は、専用のカバーや袋を用意して、飲み口が当たらない工夫が必要です。
耐久性重視の為、本体重量が重い
無骨なデザイン、耐久性。
それにより犠牲になったのが軽量化(笑)
他の水筒と比べたら、かなり重いです。
空の状態で、約500g。
でも、重さも含めて無骨な水筒で気に入ってます(笑)
【まとめ】男性向きのタフな水筒、ワイルドな方にオススメ
多少雑に扱っても、全く問題ない耐久性を持っています。
直飲みが気にならない方ならオススメしたい商品です。
メリットをまとめると、
- 構造がシンプルで洗いやすい
- 保冷、保温効果が高い
- 直飲み型の水筒
- 安心の耐久性
- 500mlのペットボトルの液体+氷が入る大きさ
デメリットをまとめると、
- 飲み口が露出していて、衛生面で不安
- 耐久性重視の為、本体重量が重い
といった感じです。
衛生面に気を使う方には、あまり向いてないですね(汗)
僕が持っているのは旧品で、今販売しているのは若干デザインが変わっています。
性能は同じみたいです。
サイズも数種類あって、これより大きいサイズなら飲み口が外部に当たらないものやコップ付きのものがあるので、そちらを検討してみてもいいですね。
以上、タフで無骨な水筒「スタンレーマスター真空マグ 0.53L」の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
にほんブログ村本ページは広告、プロモーションが含まれています。