どうも、しかさんです。
前回に引き続き愛車の紹介をしていきます。
今回紹介するバイクは、2018年に増車した「RX125」です。
このバイクはレジャー専用で、通勤には基本使っていません。
では、基本スペックや個人的素人レビューをどうぞ(笑)
基本スペック
エンジン | 4ストローク 水冷単気筒 DOHC 4バルブ |
総排気量 | 124.2cc |
ボア×ストローク | 58mm×47mm |
最高出力 | 11kW(15HP)/10700rpm |
最大トルク | 11.3Nm/8000rpm |
燃料供給方式 | 電子制御燃料噴射システム |
点火方式 | 電子制御イグニッションシステム |
潤滑方式 | ウエットサンプ |
始動方式 | セルフ式 |
トランスミッション | 6速リターン |
一次減速比 | 29/69 |
最終減速比 | 13/69 |
クラッチ | 湿式多板クラッチ |
フレーム | ツインチューブスチールフレーム |
サスペンション | 前 Φ41mmテレスコピック倒立フォーク ホイールトラベル240mm 後 スチール製スイングアーム、プログレッシブリンク式モノショック ホイールトラベル240mm |
ブレーキ | 前 Φ260mmウェーブディスク、フローティングキャリパー 後 Φ220mmウェーブディスク、フローティングキャリパー |
ABS | ボッシュ製9.1ML |
ホイール | 前 1.85×21 後 2.15×18 |
タイヤ | 前 90/90-21 後 120/80-18 |
全長/全幅/全高 | 2115mm/820mm/1170mm |
シート高 | 950mm |
車両重量 | 134kg |
燃料タンク容量 | 6.2L |
車両本体価格 | 398000円(税込み) |
※2018年のアプリリア正規カタログより引用
発売当初のガソリンタンク容量は、
サバ読んでいたみたいですぐ情報修正されたようです(笑)
現行のRX125はデザインが少し変更されています。
僕のは、2018年式のRX125です。
ちなみにメーカーはアプリリアですが、
設計はスペイン、製造は中国です。
素人目線のレビュー
約2年間乗ってみたレビューです。
あまり参考にならないかもしれませんが、
ぜひ読んでみて下さい。
いいところ
悪いところ
簡易レビュー
CBR125との比較で評価しています。(初めてのオフ車です)
他のオフ車との比較ではないことをご承知おきください。
林道も走ってみましたが、
初心者の僕でもそれなりに走れました。
コケはしませんでしたが、
途中で挫折しそうになり
半泣きで何とか林道を抜けました(笑)
普通に舗装路走る分には、あまり不満はないです。
コーナーもパタパタ倒れて扱いやすいし、
スポーツバイクよりもUターンしやすいです。
ただ、ツーリングに使うと
タンク容量に不満が出てきますね。
大体満タン給油から、
100km越えたあたりでガソリン警告表示が出ます。
無給油でガス欠まで走ると170~180kmが限界かなと…
僕のだけなのか、
ギアが馴染んだら解決されるのかわかりませんが、
停止時Nがすごく入りずらい。
少し動かせながら入れれば、入りやすくはなりますが。
癖の強いバイクですが、
結構走っていて楽しいので気に入ってます。
RX125を選んだ理由
これもCBRと同じで、珍しそうなバイクだったから(笑)
単純にオフ車に乗ってみたかった気持ちもありますが。
125cc縛りにしているのは、
ファミリーバイク特約でまかなえるからというセコイ考えです。
どうせ乗るならフルサイズがいいし、
他の海外メーカーは60万とか超えてくるので
コスパ的にこれにしました。
15PSであることも選択肢のひとつです。
中国製造ということもあり、
少し不安でしたが今のところは大きな不具合は出ていません。
ちなみに、
オフロード走行に興味が出て買いましたが
自分には向いていなかったようで、
今は普通にツーリングで使用しています。
このバイクでデイキャンプする事が多いですね。
(未舗装路のキャンプ地も気にせず突っ込める)
カスタムした所をざっと紹介
- ハンドルにヘルメットホルダー、スマホホルダー装着
- タンデムステップ左にガソリン缶(1L)ホルダー装着(自作)
- マフラーを「OVER Racing TT-Formula RSスリップオン」に交換
- エーテック製リアキャリアを装着
- エーテック製ナックルガードを装着
- エーテック製マフラーヒートガードを装着
- エーテック製フロントフェンダーを装着
- エーテック製リアフェンダーを装着
- タイヤを「ピレリ MT 21 ラリークロス」に交換
ツーリング仕様だと、
- ヘルメットホルダー
- スマホホルダー
は定番アイテムですね。
ガソリン缶ホルダーは、ガス欠対策。
お守りです(笑)
マフラーは純正が重すぎて重心が右にズレる事の対策です。
多少はマシになりました。
音もいい感じですが、
低速域のトルクが貧弱になった気が…
あとは見た目、
ドレスアップでエーテック製のパーツをつけました。
フロント、リアフェンダーは
泥や、雨水が飛散しまくるのでその対策です。
ツーリング時に
後ろを走っていた人が被害を受けた実績があるため(汗)
タイヤは純正品が寿命を迎えたので、
フロント、リアともピレリにしました。
純正タイヤは中国製ブロックタイヤですが、
そこまで不安はありませんでしたね。
ラリークロスもオフ向きのブロックタイヤです。
オンロードもしっかり食いついてグリップしますし、
オフロードもハードに攻めなければそこそこ走れます。
【まとめ】「RX125」は癖が強いからこそ味のある楽しいバイク
比較対象がCBRなので、
色々と不満点を書きましたがとても面白いバイクです。
初期装備がしっかりしていて、
40万はいい買い物かと思います。
日本のメーカーも
フルサイズの125ccオフ車に力入れてくれたらなあ…
初心者向けというよりは、
中、上級者向けのような気がしますね。
オフロード走るなら(笑)
余談ですが、
ホンダのCT125が発売決定するのがもう少し早ければ、
絶対そっちを買ってました(笑)
上手いレビューは出来ませんでしたが、
参考になれば嬉しいです。
こちらの記事で紹介したカスタムパーツのレビュー記事も、
そのうち記事にしたいと思います。
カスタムパーツのレビュー記事完成しました。
よければこちらからどうぞ。
「RX125」 の再レビュー記事を書きました。
よければご覧ください。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
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