どうも、しかさんです。
久世福商店で、日本酒に合いそうなおつまみを見つけました。
「焼きほっけ」と「じゃこ天」。
どちらもビール、日本酒、焼酎に合いそうですよね?
今回は、この2種類のおつまみをレビューします。
よければお付き合い下さい。
小粋な、ひとり飲み「焼きほっけ」
なんだか大人の雰囲気を漂わせるパッケージです(笑)
初めて見つけたのですが、シリーズ化しているんですかね?
このほっけは、北海道「浪漫酒場編」だそうです。
お値段は626円(税込み)
少し高級おつまみ感がありますね。
中身はこんな感じ
食べやすい大きさにカットされています。
パサパサかと思ったら、意外と柔らかく、ちゃんと油ものっています。
塩加減は、酒飲みの為に少し濃いめです。
日本酒の肴にしましたが、いい塩梅ですね!
骨もなく、かなり食べやすいです。
量も丁度よく、食べきりサイズ。
おろし大根を用意すると、より美味しく食べられます。
市販の冷蔵で売られているものと比べても、遜色ない味で好感触。
常温保存出来て、賞味期限も一年ぐらいもつのでキャンプのお供にも良いと思います。
小粋な、ひとり飲み「じゃこ天」
お次はじゃこ天です。
じゃこ天はご存知でしょうか?
愛媛の名物で、魚を骨ごとすり身にして油で揚げたものです。
小骨のジャリジャリとした食感がクセになる、美味しいおつまみです。
パッケージにはちゃんと、愛媛「裏路地酒場編」と書いてありますね(笑)
お値段は、518円(税込み)
ほっけより少し安めです。
中身はこんな感じ
こちらも食べやすい大きさになっています。
細かい気遣いが感じられますね。
クオリティは高く、じゃこ天のジャリジャリとした食感、柔らかさは見事です。
魚のすり身の風味がしっかり感じられ、お酒が進みます。
塩加減は、市販のじゃこ天と同等です。
同じく日本酒の肴にしましたが、めちゃくちゃ合う!
本場愛媛のじゃこ天を食べた身からすると、かなり再現されていて感動しました。
飛騨コンロで、軽く炙っても美味しそうです。
この商品も量が丁度よく、保存が効くので使い勝手が良いです。
【まとめ】保存の効く、お手軽本格おつまみ
2種類のおつまみを食べてみましたが、どちらもクオリティが高く、本格派でした。
ほっけは、お惣菜コーナーのものと遜色ない品質。
じゃこ天は、本場愛媛のじゃこ天をよく再現されています。
レトルト食品なので常温保存可能で、一年ぐらい保存OK。
それなりにお値段は高めですが、お酒があれば思い立ったらすぐ晩酌が出来ます。
おかずをもう一品増やすのにも使えそうですね。
実はもう1種類ありまして、「紅天揚げ」もあります。
僕の好みの問題で今回は見送りましたが、とても美味しかったので「紅天揚げ」も次回買ってみようと思います。
気になった方は、宅飲み用のおつまみとしてどうでしょうか?
以上、久世福商店の小粋な、ひとり飲みシリーズ「焼きほっけ」と「じゃこ天」の紹介記事でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう!
にほんブログ村本ページは広告、プロモーションが含まれています。